私が覗いたParis生活

２週間後に迫った渡仏
今回は仏語を習い始めてから初のツアーです。

なのでちょっぴり仏語をのんびりと勉強してるかも？！

ここ数日、とってもイライラ
かといってこれはバイオリズムの問題なので時が過ぎるのを待つしかないわけで。
フランスのラジオを聴きながら、パリの街に思いを馳せるとき。
ちょっとだけココロが落ち着きます。

ニュースで北京オリンピック関連のデモが各地で行われていることが放映されていました。
母がフランスへ行けるの？？って心配していましたが・・・ワタシは旅行社の方がちと心配だったりします。

郵便にて発送済みとファックスが送られてきましたが未だに届きません。明日あたり届くのかもしれませんね♪
必要事項はファックスされてますから航空券とホテルさえ用意してくれたら、何とでもしますけどね。

旅に出ると何が楽しいって、価値観が覆されるところです。
出来ない、、、言っても誰も助けてくれない。
ワタシには出来ない、、、だから、こうしたいんですけど助けてもらえませんか？
と何とかして伝えることになります。

本当は誰にでも持ってるすごいチカラを自分を甘やかして使わずに過ごしていたりします。
旅はそれを思い出させてくれるから大好きです

今回はどんな気付き、サプライズ、ドキドキ、笑顔、素敵な風景、キラキラの太陽、美味しい食べ物、パリの空気に触れることが出来るのでしょうか？！

初めてド・ゴール空港へ着陸したとき、感動のあまり涙がこぼれた・・・１フランが聞き取れなかったワタシ。
いつか自力で旅をしたいと願って仏語を学んだワタシが今は一人で旅が出来るほどになりました。
初めてたった一人渡仏したときは本当に仏語が出来なくて、一歩前に飛び出す勇気だけがワタシを支えていたのだと思います。

悩んだ末にワタシが最後に思いついたことが

パリを見たい！

だったのですから。そのオモイだけで渡仏したワタシもすごいパワーだったとは思いますけど。
ワタシはパリに救われたのです。
救われるはずのパリでいやな思いもしました。
理不尽さ、人種差別、街のコントラストに戸惑いながらも、やっぱり助けてくれたのはパリの街でした。

フランスは生きる力を確実に強くしてくれる場所です(笑）

そして夢は必ず叶う。本当にホントです