私が覗いたParis生活

週末は都内某所へ。
新幹線の中で復習がてらテキストを読みながら、どうしても目を向けられないページがありました。

会場に着いて、真新しいテキストを目にしたら

な～んでワタシここまで来ちゃったんだろう？？
そんな思いが頭を過ぎりました。
大好きな講座なのに。

テキストで目を向けられなかった場所はイヤと言うほど経験してきた部分。
なのに、どうしてうまく出来ないんだろう？
頭で解ることと出来ることは違うから？？
ワタシにはやっぱり場違いだったんじゃないか・・・

先日の出来事がフラッシュバックする。。。
自分の知識を総動員しても理解出来ない言語があるなんて、もう無理。。。

ワタシに理解力が足りないから？
それともワタシの器が小さいから？
もしかして全部、勘違いだったから？？


「なでちゃん、大丈夫？？」と言われるまでは
半ば放り投げた状態なんだと自分では思っていました。
こんなことは大したことじゃない。
何を今更・・・そんなキモチが自分のキモチだと勘違いしたみたい。



講座がスタートする前から涙が出そうな感覚。
いい大人がこんなところで泣いてる場合じゃない。
プライベートと分けられなくてどうする？！

キモチを切替えて笑ってるつもりが顔が引きつってたんでしょうねぇ。
笑って帰るつもりがとうとう号泣。
泣いても仕方の無いことなのに。
でも涙は後から後から溢れてくるし。

ワタシは焦っていたのかもしれない。
必要とされるワタシに早くなりたかったから。

焦っているのは自分だけなのに。

未来のことなんて誰にもワカラナイ。
自分でもどこが限界なのかもワカラナイ。

ただいえることはワタシには越えていかなくてはいけない道であるということ。
きっと大丈夫♪
なんとかなるさ～