私が覗いたParis生活

昨夜から明日の仏語教室のための宿題をしています。
Ａ４版にビッシリと書かれた仏語２枚の訳

これって生涯学習だよね？？
予備校並みのスパルタ加減・・・予備校はもっとすごいと思うけど。

先生いわく、
「たまには必死にやるのも悪くないですよ～」
必死です

宿題の内容がヨーロッパにおける第２次世界大戦の様々な影響です。

だから、よく解らないんです。（ワタシにとってですが・・・）


勝間和代さんの本で確かこんなことが書かれていたと思います。
「知らない単語は聞こえない」

今日、仏語訳をしていて考えるところがありました。
まだまだペラペラと言う域には遠いワタシ。
聴いていてわかる単語を拾い出し、推理しながら会話をしています。
このレベルなので、何時間も話せる友人もいれば、全く会話が噛みあわない人もいます。

それが日本人なら話題が合わないのだなぁ～と勝手に思っていたのですが
他の言語で話すほど、それは顕著なのだと気がつきました。

自分の得意な分野はおのずと語彙も増えていきます。。。
だから長時間でも話せるのです。

だから、単語を覚えなければいけないのですね～
もちろん語学に限ったことではなくて、単語は日常生活の知識や視野とも言い換えられるのかなと。

出来るだけ多くの単語を覚えることが必要で、それを繋げてコミュニケーションをとれることが人としての幅なのかもしれない。。。

そんなことを思いながら、お昼を頂く間も惜しんで仏語訳に没頭しております。