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カテゴリ:旅&自分を磨く
今日は晴れかも?!
上海は晴れていても快晴にはならないのかな?? スモッグがかかったような状態ですが太陽は出てます。 今日は1日、自由行動。 昨夜、遅くまで計画を練った成果を発揮してきます まず、7時に起きて、すぐに着替えて朝食へ。 (写真は後日アップします) のんびり、たっぷりの朝食の後はお部屋で休憩&コアリズム シャワーを浴びて、早めのランチにGO~ どうやらワタシはホテルの場所を勘違いしてて・・・ ガイドブックに載ってるクラウンプラザはもう一つの方のホテルで、、、滞在ホテルは地図に載ってないことをフロントで知りました とにかく計画は立ててしまってるから、タクシーで距離と金額がどれくらいかかるのかを確認して、タクシーを呼んでもらいました。 中国語しか話さないドライバーさんだったけど、地図を眺めている私たちに、今はこの通りを走ってるとか説明してくれる優しいドライバーさんでした。 ちなみに上海万博を控えているので、タクシーの中にこんな素晴らしいものが貼ってあったりします(すべてのタクシーではありません!!) (写真は後日) 11時半。 無事に着いたレストランは圓苑 11時開店の店内にはまだお客さんが誰もいなくて、窓際の席に通されました。 上海ナビにメニューも紹介されてあったので、地図をプリントした時におススメメニューも書き写して行きました。 これが大正解! 日本語のメニューはあるんだけど、種類が豊富すぎて指を指そうと思ってたんだけど、どこに書いてあるか判らない しかも英語通じません。 何とか注文して、ジャスミンティーを飲みながらお料理を待ちます。 ガイドブックではランクが最高級になってたんだけど。 お店の中はまあ高級。 しかし、お店の外の花壇に街の人が腰かけてお弁当食べてるんだけど(笑) (写真は後日) ジャスミンティー 塩鶏 なつめに白玉を挟んで揚げたもの 豚の角煮 圓苑チャーハン 里芋と蟹味噌のスープ 海鮮サンラータン どれも美味しいんだけど、 お客さんのほとんどが注文するという豚の角煮は もうぉぉぉ~絶品!!! コレを食べるためだけに上海に来たい!と思わせる味でした。 だんだんと混んできた店内を見ると、テーブル全部にこの角煮がありました さて、超高級なお食事のお値段は全部で289元。 庶民的な食堂では15元くらいで牛肉の入った麺が食べられるので、お値段は超高級なのかもしれません。 あまりの美味しさにあり得ないほど食べてしまったんだけど、それでも残ったものは包んでもらいました。 (写真は後日) もちろん、ホテルでビールと共に頂きました。。。 お餅は固くなるかな~と思ったんだけど、変わらずに柔らかいままで美味しかったです ウェイターさんにタクシーを拾ってもらって、新天地へ。 上海がフランスの租界地だったころの名残がある場所らしいです。 写真は後日) お買い物をしたり、スタバでお茶をしたり、しばし女性らしい旅モード 何とかプラザに入ってブティックを眺めていると、ちょっと凝ったデザインのお店が。 色づかいはシンプルだけど形が凝ってる。 こっちは「このパターンどうなってんの?」「この素材ナニ?」 お仕事モード。 しか~しのんびりしてもいられない! 4時15分にホテルでピックアップしてもらって上海ナイトクルーズに行くんです。 慌ててタクシーに乗ると、さすがMちゃん。 「4時にホテルに着きますか?」と運転手さんに訊いてくれました。 「多分着くよ~」のんびりしてるワタシに「着かなかったら心配だから」と。 かっ飛ばしてくれた運転手さんのお陰で4時ジャストにホテル到着。 着替えて12分にお部屋を飛び出して、15分にヒョウさんが迎えに来てくれました もうひと組の方は違うホテルだったので、そちらに向かってホテルの近所で早めの夕食を摂りました。 (写真は後日) 牛肉麺です。 味はなにかのカップラーメンの味に似てるかな。 熱々の麺はラーメンというより温麺かそうめんみたいで美味しかったです いささかオシャレした私たちにはミスマッチだったような気もするけど 少し待ち時間があるってことで、ホテルのロビーにておしゃべり。 ヒョウさんと運転手の陳さん。 ヒョウさんは29歳で陳さんは33歳だとか。 「同じくらいでしょう?」ヒョウさんが訊くので、すかさず「はい」 隣でビックリした顔のMちゃん。 上海に来て、毎日1つウソついてる?!(爆) 大渋滞の市内を横切り、外難に着いてダッシュで船に乗りました。 甲板から一度、船内に降りていくんですが、ハシゴですか?!ってくらいに急な階段を降りて行くんです。 飛び降りた方が早いんじゃない?と思うんだけど、そんなに運動神経良くないし。。。 酔っぱらっていたら、間違いなく滑り落ちる階段でしょう。 再び甲板に出て、今度はまともな螺旋階段を昇ると上海200万ドルの夜景が拡がります。 (写真は後日) ホッカイロをしているので、寒いけど割と平気です。 記念撮影したり、夜景に見とれたり・・・ すっごくロマンティックなクルーズでした 大サービスで陳さんがシャングリラホテルまで送ってくれました。 ここから隣のショッピングモールでお土産やら自分のものやら、閉店時間10時まで2時間一本勝負のごとくに買い物です。 勝負は引き分けかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2010 11:52:11 PM
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