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カテゴリ:会長の独り言
大和屋善之助。1690年に亡くなった、金成宿金成本陣向かいの大和屋の主人の話
1183年、源義経公が亡くなられ,没後500年,伊達綱村様が高館義経堂が世界遺産平泉中尊寺の近くに建立された。その綱村様のご一行は当時の金成本陣に宿泊された。この金成本陣はあの有壁本陣の倍の広さを誇っており、19室ほどあったと言われている。当然本陣は一人部屋。家来達は向かいの大和屋に宿泊したのである。大和屋は10室ほどはあっただろうか。推定最大40人は宿泊していったのだろう。当時綱村様は金成本陣をたいそう気に入り、伊達家御用達の宿になったようで、数度宿泊されたと文献が残されている。オグマは数えて11代目の子孫にあたるのである。 気が向いたら続きを書きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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