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May 23, 2008
テーマ：幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ：ヒビイロイロ
旅の充実のお手伝いを少々させていただきました。 お二人に喜んでもらえたことが、私達もとても嬉しかった。 おしゃべりと笑いがつきなく、とても楽しいつかのまの日々でした。 お二人はご夫婦なのですが、揃ってお目にかかったのは初めてで 彼らのようになりたいねと話すほど素敵なカップル。 息子もたくさん甘えてお世話になりました。 たくさんのお土産と一緒に、楽しい日々をありがとうございました。   週末は息子のスクールの卒業式がありました。 息子はあと1年通うのですが、多くの仲良しのお友達が進学していきます。 在校生は自由参加でしたが、家族で参加してきました。 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 行われたのは夜7時から。 平日なので多くの家族が参加できるように･･との配慮なのかもしれません。 『レイを贈る』というハワイ独特の習慣は、卒業のシーンにも欠かせないものです。 よく知られたレイはお花や葉、実、リボンなどで作られますが、 4-5歳の子供達に喜ばれるのはスナックを連ねたレイ。 我が家も手作りスナックレイを準備し、卒業するクラスメートに贈りました。 顔が埋もれるほどたくさんのスナックレイをもらった卒業生はとても嬉しそう* その他にも写真のような風船があちこちに浮かび、会場を華やかに飾ります。 卒業といってもあと2ヶ月程は現スクールのサマープログラムに通うお友達がほとんど。 なので卒業といっても、淋しいお別れ･･という感じではなく笑顔が溢れたお祭りのようでした。 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 習慣の違いはイロイロありますが、 卒業という節目に親が子供の成長を改めて感じ感慨深く見つめる様子は どの国も人も変わらないのだろうなぁと思ったり、 来年は私達もそんな思いにふけるのか･と今から切なくなってみたりしていました。 home お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 11, 2010 05:03:34 PM
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