カテゴリ:田舎社労士の戯言
こんばんは。富山県の社労士&わくわくワークプレゼンターのみのっちです。
一週間ぶりの更新。今日の富山は急激に冷え込んで、雪の舞う寒い1日だった。 昨夜は、地元でのマーケティングセミナー受講→懇親会の流れで、少々お酒が入ったので、実家に泊まった。私は、個性の強い経営者の集まりで人を笑わせたり、話の流れをリードしたりできるタイプではないが、皆さんの話を聞いているだけで、面白く、爆笑できた(笑)。 愉快な夜は明け、今日は朝から溜まった書類をひたすら処理。7割くらいは完了したが、まだ就業規則などを3件ほど作成しなければいけない。 午後からは、中安金と中小企業基盤人材確保助成金についていろいろ調べごと。中安金については、今のところ申請代行依頼は1件もない。顧問先から書類の作成指導を3件ほど頼まれているが、こちらは手数料をとらず、独力でやってもらって、先方に窮状をしのいでもらうのが、基本だと思う。特に、富山は製造業を営む会社が多い土地なので、製薬など特定の業種を除いて、製造業者は軒並みこの助成金を活用している。関与するとすれば、今後も側面からサポートさせていただくのが、ベストだと思っている。 一方、中小企業基盤人材確保助成金は、話の流れで受注することになった。まだ正式決定ではないが、2社分の顧問契約の締結と同時進行の話なので、気合を入れたい。 夕方からは、会員制の資産運用勉強会に参加。オフショア投資の専門家の方が、2時間みっちり、為替相場についてお話された。私は資産運用に疎いので、少しは勉強しなきゃと思い会員制の勉強会に参加することにした。といっても、回りの人はハイレベルな人ばかりで、相当「投資慣れ」しているみたい。追いつくのが大変だ・・・。 いずれにせよ、社労士として仕事をしていく以上、老後をどう過ごすかは最大の課題だ。できれば、資産運用せずに老後を過ごせる世の中が最高だが、現実にはそれは難しいだろう。会社員でない社労士が高齢になっても生きていくためには、残念ながら、自分でなんとかするしかないのである。 ということで、今後20~30年スパンで自分のための退職金づくりをするためにも、今、頑張って営業しておかなければ、それこそ野垂れ死にする老後が待っているかもしれない・・・。頑張って、営業しよう。 ミノワ社会保険労務士事務所HP よろしければどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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