カテゴリ:本音トーク
こんばんは。富山県の社労士&わくわくワークプレゼンターのみのっちです。例の契約トラブルに関し、皆様から多くのコメントをいただき、心より感謝しております。
さて、今日は2回目のブログ更新になる。 例のトラブル案件については、冷静でいたつもりだが、結局、1日怒りが収まらなかった。やはり、まだまだ修業が足りないのだろうか。未だに、静かに怒っているという感じだ。 午前中のブログを書いた後、もう一度、残額支払い催促の電話をしてみた。当の経営者は不在とのことだったが、電話に出た担当者の様子がどうもおかしい。私の名前を何度も聞き返してきたり、「どういったご用件ですか?」と2~3回聞かれたり、「もっとゆっくりしゃべろ」と言われたり・・・。取り方によっては、かなり高圧的な態度であった。 雰囲気的に、電話では埒が明かない感じだったので、FAXでいくつかの連絡事項(先方から今回申請した助成金の正式名称を聞かれていた)を伝えると同時に、「残額をお支払いくださいませんでしょうか」と書いておいたところ、速効で次のような返答FAXが帰ってきたので驚いた。 これ以上の支払いは考えていません。あなたが、助成金額を間違って説明したからです 手書きで書かれてあったが、これは明らかに、支払放棄の連絡である。何故にここまで執拗にこんなことを言ってくるのか分からないが、いずれにせよ踏み倒そうとしていることは明らかだ。 こういうことを言われた以上、相手に支払の意思はないと判断して、直ちに法的手段に出るしかなかろう。内容証明も送ったところで、無視又は受取拒否されるのが、目に見えている。あとは、弁護士や司法書士を間に入れるかどうかだが、それについてはまだ迷っている。 今回は33万円のうち、99,475円は入金済み。残額は、230,525円となる。仮差押するとなると、供託金は4~5万円は取られるだろう。仮に専門家に手続きを頼むと、供託金に加え、報酬も発生する。下手すると、取り戻したお金はほとんど飛んでいくだろうが、こうなったらお金のことなどもうどうでもいい。キッチリ、カタをつけたい。 ミノワ社会保険労務士事務所HP よろしければどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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