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テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:不整脈のこと
午前中に無事退院しました 励まし、応援のメッセージをたくさんありがとうございました
帰りがけに、治療の話を先生から詳しく話を聞いたのですが、よく分かりませんでした 旦那さんに解説してもらうと、今回は、心臓内部の電気的活動をコンピューターで画像化して、場所を特定してアブレーションしたらしいです。異常な信号を出している所を囲みこんで、その信号の伝達をさえぎるように焼灼したそうです。 ちなみに、その機械を使用するとさらに高額な治療になり、3割負担でも10万円、前回より高額でした…。 で、24時間心電図の結果ですが、なんと信じられない 1拍の期外収縮が、24時間でたった二つしか出ていませんでした。これには自分も、きっと先生たちも、驚きました。投薬を始める以前は、20数連発が十数回、不整脈全部だと数千拍出ていたものが、たった2つ。正常な心臓の動きをしている人でさえ、気づかないうちに10や20出ていてもおかしくないのに。 ただ、不整脈の気質を生まれつき持っていて、なりやすい体質なので、もちろん再発の危険性は持ち続けますが、当面は大丈夫だろうと言うことでした。 4月18日に外来の予約が入っています。それまでに自覚症状が現れなければ、しばらく安心できるのではないかと思います。 寝たきりの生活だったので、元の生活に戻るのにまだ数日かかりそうですが、今回は前向きに毎日が過ごせそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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