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Jan 5, 2007
カテゴリ：本・映画など
私は初めて読んだのですが、恩田陸さんの作品です。
 最初から不思議～な雰囲気たっぷりな小説でした。物語の先が気になって、どんどん読み進めたのですが、結局、『誰も救われない・・・』と言うのが私の感想でした。物語の登場人物たちも、そしてこの小説を読んだ私も・・・。なんだか、読み終わって、けして元気にはならない本だと思いました・・・  作者はこの話を通して、読者に何を訴えたかったのかなぁ～。私にはさっぱりわからないのでした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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