|
テーマ:DVD映画鑑賞(14143)
カテゴリ:本・映画など
「イン・ハー・シューズ」見ました。とても良い映画だと思いました。
見ているこちらまでイライラしてしまう程、初めのうちマギー(キャメロン・ディアス)は本当に最低の女性だったのですが、お祖母さんとそのお友達と過ごす時間の中で少しずつ成長していく様子が見えました。最終的には、お姉さんとの関係や、お祖母さんとお父さんの関係など修復されて、心が温まりました。母親とも幼い頃に死に別れたマギーのような人には、ゆっくりと向き合ってくれる人が必要だったのかもしれません。お祖母さんや、お友達など時間がたくさんある人達の中で、ゆっくりと自分自身のことや、人間関係について考えるのは彼女にとって必要な時間だったのではと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本・映画など] カテゴリの最新記事
|