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カテゴリ:ABC
今年初めてのABCはパンのレッスンでした。今日焼いたのは、「マロンロゼッタ」。リッチな生地に、栗の甘露煮を包み込みます。お花の形に成形するので、ロゼッタ。ロゼッタとはフランス語で小さなバラという意味があると先生が教えてくれました。
今回はとてもリッチな生地だったので、発酵がとても鈍いパンでした。なかなか大きくならず、上手く焼きあがるのだろうか・・・と心配しましたが、何とか。2次発酵が終わった段階でもあまり大きくなっていなく、焼成の段階でけっこうふっくらと膨らみました。なので、焼く前に塗った卵が何だか惨めな感じに見えてしまいますねぇ。塗った後に膨らんだので、照りに隙間が出来てしまい雑な感じに見えます。もっときれいに仕上がる方法があったのでしょうか・・・。 子供の頃、甘ったるい栗の甘露煮が苦手だったので、今回のパンのお味はあまり期待していませんでした。でも、食べてみると意外や意外。甘味がリッチなパンの生地に馴染んでとってもおいしく仕上がっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2008 12:28:32 PM
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