『今朝は ヒンヤリ17度』
今朝17度。 やっと秋の朝、
って感じ。
いくらなんでも、日中の30度超
えはもうないだろうな。
てなわけで、この温度になって
来ると、ボチボチ上掛けを着せ
られた。(写真はそんな16歳の初秋のだ)
ところで、新聞に、「思い出のれんらくちょう」という、子育てママ
の手記が毎週連載されている。
今週のは「猫がライバル」、と娘の3歳の時と猫の様子。
その中に、
「・・・。出産前、道で小さな綿クズのような子猫を拾ったとき、
周囲は「妊婦が猫を拾うなんて」と心配したり怒ったりしたが、
しかし、目もあいていない子猫を育てることで、私は子育ての
予行演習をさせてもらえていたと思う。床にものを置かないこ
と、火の元に気をつけること、お風呂のフタ絶対にしめ忘れな
いことなどなど、猫の命を守るために必要なことは、そのまま
娘にも当てはまったのだ。何よりも、小さな命がどれほど、見
守る目とぬくもりを求めているものなのか。それは、まず、猫
に教えれれた気がする。・・・。」
とあった。
お母さんはこれを読んで、ボクに思いをはせてだと思う、「何より
も、小さな命がどれほど、…。」のところをマーキングして、このコラ
ムを切り抜いていた。