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テーマ:競馬予想(63319)
カテゴリ:予想
今年は外国馬でいきます。
日本の総大将ゼンノロブロイが抜けた人気になっていますが、今年は3戦見勝利。 昨年のレンチャン期を過ぎて今年はガタがくる時期。 それでも地力あるまとまり系なので頑張っていますが今走はベスト距離2000からの400延長、崩れても不思議はないと思います。 JCはやはり国内最高峰レースの一つで生命リズムが問われてくるものであり、連覇した馬はいません(テイエムオペラオーでさえも)。 リズムに陰りが見えた今は最大限良くて2着でしょう。 その他の日本馬も今ひとつ。 タップダンスシチーは前走の秋天を番手で進んだスローペース波乱の戦犯。 溜めても斬れない馬なのに捲りにいかなかったということは鞍上の哲三もこの馬の衰えを認識しているからでしょう。 ハーツクライも脚質的に人気では買いたくないです。 GIでの2着2回も着付けの天才横典の恩恵が大きいんでしょう、ルメール替わりで勝ちにいく競馬をするならば普通に負けるんじゃないかと。 前回の勝ちレースは昨年春の京都新聞杯。 勝ちに見離された馬がここで勝つことは考えにくいです。 ヘヴンリーロマンスはリズム良いです。 しかし秋天は異端路線とサンデー×サドラーの最内枠が効いたもの。 異端一転主流はかなりのマイナス、枠も外に推移してしまい、秋天の再現はかなり厳しいでしょう。 やはり今年は外国馬が臭いかなと。 ◎ウィジャボード やはり今年は牝馬の年。世界を代表する牝馬であるこの馬を本命にします。 父Cape Crossはダンチヒ-グリーンデザートの流れ。 日本でもこの系統は走っておりスピードも秘めていそうな血です。 なによりプラスかなと思うのが、まだ今年4戦目とフレッシュな状態。 それでいて秋の近2走も重賞勝ち→BCフィリー&メアターフ2着とリズム良いのも魅力です。 底を見せていない感じなのが良いです。 ○バゴ 凱旋門勝ち馬はこのレースあまり良くありませんが、この馬は史上2位の2.25.0というタイム。 加えて凱旋門賞以外の勝ち鞍はほとんどがマイルで、父系ナシュワンからは重い印象を受けますがスピードはありそうです。 近走は5連敗と低迷していますがそれでも複勝圏内を外したのは前走の生涯一度のみ。 海外ショックで均衡打破を狙います。 ▲アルカセット 東京に合いそうなキングマンボ産駒。 BCターフを回避したことで、逆にここを目標にできた感じがします。 デットーリジャンプも見たい(笑)。 △キングスドラマ 欧州→米国への転厩はサラファンと同じ。 父サドラー系×母父ラストタイクーンは日本に合いそうです。 ワイドBOXで儲かるでしょう。トリプル的中を狙います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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