もんて日記

[読書] カテゴリの記事

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  SANRIO　DAYS

  先日頼んだ本ですが、1冊だけ在庫なしでした・・・この本1470円なんです。1冊だけキャンセルされても困るんです。他にも追加してアマゾン？、それともセブン＆アイでコンビニ受け取り？、ビーケーワンからギフト券300円来てたなぁ、livedoor BOOKSは送料無料キャンペーン中だし・・・・・あちらこちらで頼み過ぎです。ポイントもまばらで・・・でも在庫も店によって違うし、使い分けも必要です。まぁ迷っている間に、重版されなければ手に入りそうもないので注文します。どこかで・・・

  2008年10月10日

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  てんでばらばら

  楽天ブックスに注文した4冊・・・共通点なし。という感じです。まずはHUNTER×HUNTER（26）毎回、前巻を読んでから読むのが決まりになっています。そりゃ忘れるさお次は箱庭生活ひつじ村DS幸せまきば暮らしガイドDSのゲームも溜まってきてます。次の次くらいにやろうかな～と思っている、この「箱庭生活ひつじ村」・・・マイナーですね。牧場物語とかやってみようかな～と思っていたら、こちらの方が評判が良いようなので買いました。シュミレーションゲームには攻略本、必須ですよね！そしてこちらは娘用ウサコレプチイチゴウサギをさがせ！最近間違い探しなど大好きな娘のために買いました。これでも見て少し静かにしていてくれたら・・・・安いもんです。でも本当にこの内容で714円って安いです。ってまだ見てないけど。なんだかウォーリーを探せ的な本らしい（例えが古いでしょか）キャラも可愛いし、時間をかけて見れる本っていいですよね！最後にサンリオデイズわたし用。【７０～８０年代に登場した、サンリオ・キャラクターからグッズまでを一挙公開。貴重な『いちご新聞』のバックナンバーは必見です。】懐かしい気分に浸りたくなりました。レビューで「サンリオも協力すればいいのに・・・」と。えっ？サンリオから出た本じゃないの？と思いましたが、廃番になると手に入りにくそうなので買いました。じっくり読みたいと思います。

  2008年10月07日

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  ナイチンゲールの沈黙

  ドラクエ５も終わりました。昔ほどやり込むこともなく、あっさりと終わりました。そんな訳で今は時間があると本を読んでいます。読書の秋です。小説は高く売れるうちに売ってしまえ～と急いで読みました。前作チーム・バチスタより格段に文章が読みやすくなってる感じがしました。事件の内容はイマイチなのですが、登場人物に魅力があるので、そのやり取りだけでも読む価値ありです。自作以降につながる重要人物も出ているようで、この先も楽しみです。でも文庫じゃないとなかなか読めません・・・・今日からこちらを読みます。【映画公開記念】【送料無料】容疑者Xの献身（文春文庫 ひ 13-7）（文芸春秋）　映画版ガリレオ　容疑者Xの献身の原作

  2008年10月06日

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  ROOKIES

  ドラマ「ROOKIES」を見ていてマンガを読みたくなりました。ジャンプで読んではいましたが、もう一度一気に読んでみたい・・・ドラマもスペシャルや映画にもなるみたいだし、大人買いするかと張り切ってみたところ、どうやら品薄みたいです・・・・古本屋も回ってみましたが、1冊も無かった文庫版で揃えようかな～と思っております。Rookies（1）全14巻　各669円

  2008年07月29日

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  大奥関連で・・・・

  大奥の再放送を見ています。つい2～3日前の新聞に徳川家の墓所の発掘調査で、人骨や副葬品が新たに見つかったと出ていました。学生時代には年号やら人名を覚えるのが大変で仕方ありませんでしたが、TVで興味を持ったりすると吸収力が違いますね！大奥や徳川家に関する本は、いろいろあり、好みにもよるかと思いますが、今回はこの2冊を買ってみました。徳川将軍家十五代のカルテ714円【内容情報】（「BOOK」データベースより）健康オタクが過ぎた家康、時代劇とは別人像「気うつ」の家光、内分泌異常で低身長症の綱吉、飲酒が高じて食道がんで逝った光圀、そして実は三人も将軍位に就いた障害者…。芝・増上寺にある徳川家霊廟で発掘された遺体や文献をもとに、歴代将軍を最新医学で診断してみると―。彼らはどんな養生法を心掛けていたのか、そして死因は、さらに世継ぎをもうけるための苦心とは？史実には顕れぬ素顔が見えてくる。徳川将軍の意外なウラ事情愛蔵版499円

  2008年06月12日

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  しかけ絵本「ナルニア国物語」

  ロバート・サブダのしかけ絵本を買いました。「ナルニア国物語」ちょうど昨日TVで映画をやっていましたね～ナルニア国物語3990円いつもより文章が少ないです・・・・「大日本絵画」ではなく「岩波書店」からの発行なんですね～仕掛けについては、相変わらずスゴイ迫力で飛び出してきます。3歳の娘も最初は「ほわぁ～」と言葉にならないけれど、感動して目をキラキラさせていましたしばらくすると「またあの本見たい」と言い出し、しぶしぶ（触りたがるので）見せると「雪きれいだね～」「ライオン怖いね～」と先程とは違って冷静に感想を言うようになりました。子供はもちろん大人でも楽しめる本です。ちょっと高いですが値段分の価値はあると思います。

  2008年05月19日

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  チーム・バチスタの栄光　

  チーム･バチスタの栄光　海堂 尊　読み終わりました。何か時間が掛かってしまった・・・白鳥が出てきた辺りから面白くなってきたのですが、続きが読みたい！という気持ちよりは、ゲームやりたい！方が優先になってしまいました。事件も最初は医療ミスか偶然かと言う感じで、殺人事件とは思えなく緊張感が少なかった。登場人物が病院内の話と言うこともあり、皆さん賢すぎて会話のレベル高すぎ。医療用語は少しわかるのですが、時々よく読みなおさないと理解出来なかったり・・・白鳥に「だ・か・ら～！」と突っ込まれそうです。映画は見ていないのですが、竹内結子さんが田口役で、阿部寛さんが白鳥なんですね。ナルホド。配役は知らないで読んでいたら、阿部さんは桐生かと思っていました。レベルの高い小説ですので、気合を入れて読む本ですね。気軽に本を捲っていると置いてかれます。　

  2008年04月04日

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  クライマーズ・ハイ　横山秀夫

  クライマーズ・ハイ　横山秀夫　読み終わりました。クライマーズ・ハイ1985年に起きた日航機墜落事故。当時新聞社に勤めていた男が主人公。当時の事故直後から毎日の新聞編集と、17年後の現在を並行して物語は進んでいきます。それにしてもドキュメンタリーを読んでいるようです。あの事故からもう20年以上経つのですね。夏休み中だったので連日テレビで放送されていたのを、今でもよく覚えています。日航123便が消息を絶ったと臨時速報が入ってから、どこへ墜落したかなど情報が錯綜しました。当時の私は何故場所が特定できないのか、現場へ到着出来ないのか不思議でなりませんでした。山から火の手が上がっている映像は見た気がします。翌朝起きると山に墜落し、燻っている飛行機の残骸が放送されていました。驚いたのは生存者がいらしたことです。そして救出活動がもっと早ければ、もう少し多くの人が助かっただろうという事はとても残念でした。不便な所だったので山にヘリポートを作ったり、山道を整備したり、自衛隊・消防・警察など大変な作業だったと思います。そんな昔のことをふと思い出しながら読みました。物語の内容を説明するのは複雑なので省きますが、事故のドキュメンタリー物としても事故を知らない方には、ソフトに受け入れられると思います。ちなみに「クライマーズ・ハイ」とは登山中に興奮状態が極限にまで達し、恐怖感が麻痺することNHKでドラマ化されたものはDVDになっています。別に7月には映画が公開されるようです。クライマーズ・ハイ(DVD) ◆20%OFF！。

  2008年03月25日

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  「火の粉」雫井脩介

  「火の粉」雫井脩介　読み終わりました。まだ読んでいない方、内容を知りたくない方はご注意ください。話は、一家３人殺人事件の判決言い渡しから始まります。殺人事件の被害者は夫婦と幼い子供の３人。被告は現場に居合わせ、重傷を負った男。検察側はその怪我を自作自演だと主張しますが、どのようにそんな酷い怪我を自分に負わせるのかを立証できず、判決は無罪となります。その無罪判決を出した判事（梶間勲）の隣に偶然かその冤罪の男（武内）が引っ越してきます。武内は親からの資産があり裕福な暮らしをしており、温厚な人柄、気の利いた贈り物、老人の介護の手伝いなどで近づいてきます。梶間家では次々と不可解な事件が起こり始めますが、親切な武内との関連は疑いもしません。色々な事件が始まりだすと読むのが止まりません・・・元裁判長　梶間勲曰く「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか？」途中では本当に武内が犯人なのか、それとも真犯人に嵌められているのかと私自身も武内に騙されそうになりました。結局そのまま終わるのか、どんでん返しがあるのか、最後の方までわかりません。結末はバタバタと終わってしまいますが、怖いというか、薄気味悪い話です。私のとても印象に残っている場面は、梶間の妻が蛍光灯を取り替える場面なのですが、この２ページに感嘆しました。疲労感･倦怠感がありありと伺え、介護の苦労や後の体調不良へと繋がっていきます。蛍光灯の取替え・・・コードをはずしてから３つのフックをはずす様子、蛍光灯が思いがけず熱かったり、その驚いた弾みでフックにまた戻ってしまったり、蛍光灯を付けたと思ったら紐が輪の中を通っていなかったり・・・・あるあると思いながら読んでいると、ずっと手を上げているとかなり疲れることや、ずっと上を向いて作業していると終わった途端に立ちくらみがすることやらを、思い出しつつ現実に体験したかのような疲労感さえも漂いました。そんな細かな描写がとても上手い人だと思います。とにかく読み出したら止まりません。簡潔な話なので、そのうちドラマ化されるんじゃないでしょうか？

  2008年03月11日

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  「真相」横山秀夫

  「真相」横山秀夫　読み終えました。「真相」は息子を殺された父親が主人公で、事件から１０年経ち犯人が捕まりましたが、それにより事件の真相が明らかになります。知らずにいれれば良かったことが、犯人逮捕によって遺族に衝撃を与えます。「１８番ホール」選挙に出馬した男が絶対に当選しなければならない理由があります。その絶対に当選しなければいけないという焦りが、周りの人への不信感、不審な行動を招き、結果的に墓穴を掘ってしまいます。その他３編の短編集です。主人公は他には前科者や過去に後ろめたい秘密を持った人たちです。それぞれの真相が明らかになり、苦く皮肉な結果が待っています。自分の保身のため結局追い詰められたり、過去の自分の行動や気持ちを後悔したり、どれも重たい結末になっています。

  2008年03月10日

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  「第三の時効」横山秀夫

  「第三の時効」横山秀夫　読み終わりました。第三の時効警察小説の短編集です。県警捜査一課の強行係第１班から第３班の話なのですが、この３班それぞれの班長のキャラの強さはスゴイです。実際こんな足の引っ張り合いのような事があるのでしょうか？担当の班によって解決方法が違ったり、犯人の落とし方の技もあざといというか・・・・各話とも内容が濃く面白く読めました。

  2008年03月08日

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  「虚貌」雫井脩介

  「虚貌」雫井脩介　読み終わりました。これから読む方、内容を知りたくない方はネタバレ含みますので、ご注意ください。　事件がとても興味深く、人物それぞれ悪役にしてもそれなりの魅力があったので、犯人のトリックにはガッカリしました。これには賛否両論というか、許せるか許せないかの判断が人によると思いますが、私はナシです。ハッキリ言って、こんなトリックであれば何でもアリになってしまいます。最初から伏線はありましたが、現実的な小説と思って読んでいたので、肩透かしを喰らった感じです。まぁ読まなきゃ良かったと思うほどでもないので、もったいない感じがします。

  2008年03月07日

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  「犯人に告ぐ」雫井脩介

  「犯人に告ぐ」雫井脩介　読み終わりました。　映画は見ていませんが、トヨエツの顔がチラチラと・・・・好きな俳優さんだし、正に適役なんでしょうねぇ。セリフを言っている姿が本当によく頭に浮かびました。初めて読む作家さんでしたが、とても読みやすい文章でセリフ回しも自然。登場人物もそれぞれいい味を出していて臨場感がありました。内容は幼児誘拐殺人や幼児連続殺人が題材なので、事件の様子はあまりにも残酷です。こういう場面は子供を持ってから、ますます冷静に客観的に見れなくなってしまいました。それにしても最後には主人公（特別捜査官　巻島）と遺族との後味の悪くない結末に収まっていると思います。機会があったら映画も見てみたいと思います。DVD　犯人に告ぐ （3/21 発売予定） 【エンタメ0229_5】3,071円そして昨日から読み始めました。　　虚貌　上下　雫井脩介　　各599円

  2008年02月29日

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  チーム・バチスタ＆ジャネット・イヴァノヴィッチ最新刊

  楽天の有効期限が迫ったポイントがあったので・・・「チーム・バチスタの栄光」上下　海堂　尊　　各499円「カスに向かって撃て！」ジャネット・イヴァノヴィッチ　930円3冊買ってみました。ジャネット・イヴァノヴィッチはバウンティハンターシリーズ最新刊。集英社に版権が移ったそうで、この和題から最新刊なのか、１から出し直すのかわかりにくかった今までのように数字にちなんだ題名でもないし・・・初めて目にする人は、題名と表紙の絵で敬遠する人もいるかも・・・・今までの表紙も評判良くありませんでしたが・・・・でも、そんな先入観で読まないのはもったいない本です。是非機会があったらシリーズ最初から読んでみてください。事件は起こるけど、笑えます

  2008年02月26日

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  ４コマ　ちびまる子ちゃん

  今日はアウトレットに買い物に行ったのですが、混みすぎて全然買い物できませんでしたついでに寄った本屋で発売されたばかりの「４コマ　ちびまる子ちゃん」を発見面白くないわけがないでも１ページに１作品なのですぐに読み終わってしまうし、細長い本になっております。4コマ ちびまる子ちゃん（1）

  2008年02月01日

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  １１ぴきのねことあほうどり

  昨日は父と弟夫婦と新年会をしました。外食は久しぶり。ふぐ・蟹・お鮨のコースを堪能してまいりましたそして弟夫婦から娘へ、ダブルＢの手袋と絵本をいただきましたどうもありがとう絵本はコチラ11ぴきのねことあほうどり娘はとっても気に入ったようで、もう何回も読まされています。弟はこのシリーズが好きなそうです。小さいころ読んでいたかな～まだ小さな子には、わからない部分もありますが、大きくなっていくにつれて理解できると、また楽しめると思います。それにしても第111刷　絵本はホント代々読み継がれるものですね

  2008年01月21日

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  菊地秀行　トレジャー・ハンター

  楽天ブックスから200ポイント還元のメールが来たので注文しました。これは朝日ソノラマ文庫で持っていて、何回か読んだのですが、あまりにも古くて汚くなってしまったので買い替えです。「朝日ソノラマ文庫」はなくなってしまったのですね。残念です。それにしても、この表紙は不評ですね～バンパイアハンターDの天野喜孝とは大違い表紙だけでも売り上げはだいぶ違うのだから、よ～く考えて欲しいものです。まぁ詳細な内容は省きますが、私はこのシリーズ大好きです。是非この後の作品もまとめて欲しいと思います。妖山記 ・邪海伝 ・京洛異妖編は大好きだし、 魔神国は上中下の後に完結編1･2･3と出て、それも期間を置いて出たのでどこまで読んだか？、そして黒死帝国は買っていないので・・・朝日ソノラマなき今、新しく出版してくれることを願ってます。

  2008年01月17日

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  しかけ絵本

  ご存知の方も多いと思いますが、大日本絵画のしかけ絵本一目見て猛烈に欲しくなってしまい、何冊か買いましたが宝物です持っているロバート・サブダの本「恐竜時代」「不思議な国のアリス」「オズの魔法使い」　各3990円仕掛けが本当にスゴイです娘はもうすぐ3歳ですが、繊細な作りなので、とても一人では触らせられません。でも開けると迫力があるので、特に「恐竜時代」等は手を出してきません。年に1回ほど発行されますが、大量生産できないようで、すぐに品切れになってしまいます。「不思議の国のアリス」は品薄になってきています。先日マシュー・ラインハートの「シンデレラ」邦訳版が出たので購入しました。飛び出すしかけ絵本　シンデレラ（Cinderella）＜日本語版＞こちらも売れ切れ続出。大きな書店では店頭にあるかもしれません・・・洋書で良いならばAmazonで2500円で売っています。これは家で撮影しました。お城もうっとり眺めてしまいますが、左下にも小さな頁があり、シンデレラにガラスの靴を履かせている場面ですわかりにくいかな？スミマセンそして本日新しくマシュー・ラインハートのしかけ絵本「スターウォーズ」が出たので注文しました邦訳版が出ているのは楽店内では楽天ブックスだけでした内容は洋書版でどうぞライトセーバーが光るって・・・本当届くのが楽しみです

  2007年12月10日

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  裁判長！ここは懲役4年でどうすか

  新聞の広告を見て面白そうだなと思ったこの本。本屋で探してもなかなか見かけなかったのですが、先日平積みにしてあるのを見つけて購入しました。まぁネットで注文すればよいのですが、本屋をブラブラするのが好きなので・・・裁判長！ここは懲役4年でどうすか著者の裁判傍聴記です。当事者からしてみれば真剣な裁判ですから、かなり面白おかしく興味本位で書いてあるので、不謹慎だと思う方もいらして賛否両論です。私は気楽に読めば面白いと思います。ただ具体的な事件・当事者が出てくると、複雑な気もしますが。「こいつ、絶対やってるよ」そんな見出しを見ただけで興味をそそられました。TVには出ないような小さな事件でも色々なドラマがありますね。裁判員制度も始まることだし、全くの素人が手にするには良い本だと思いました。北尾トロさんの本　　本屋へ行ったら探してみます。キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか怪しいお仕事！危ないお仕事！

  2007年12月05日

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• ジャンプスクエア途中まで読んだ・・・

  ジャンプスクエア読みました。途中まで・・・1日目は「エンバーミング」「Luck Stealer」「かおすキッチン（←とばす）」「まつりスペシャル」まで読んで終了。月刊ジャンプ休刊はニュースで見ましたが、この「ジャンプスクエア」は、発売当日の朝「ズームインSuper」で創刊号の制作ドキュメントを見て知りました。かなりの力の入れようにスゴイ期待して買ったのですが・・・2日目どこまで読んだかなぁとペラペラめくる・・・あっコレ読んでないやと「かおすキッチン」から読む。絵とあまりにも違うブラグロな内容が意外でした(゜o゜)その後ページをめくると「まつりスペシャル」なんだよ昨日飛ばしたヤツだった・・・その後読み続けたけど「ロザリオとバンパイア」で挫折。次号楽しみなのって「CLAYMORE」と読み切りだけかも・・・でも「クレイモア」も初めて手にする人からすれば、全然内容についていけない。創刊号なのに置いていかれてる感があります。月刊のいい所だけ残しているからしょうがないのかなぁ～気になる人は単行本ですね。ハイ。「HELLO　BABY」もよかったけど、小畑健センセイ、主人公かっこよすぎ。結末から言えば、森田版キャラのちんぴら風の方が合ってるかも。それと付録は毎号つくんですかね～アンケートでは、どのような付録が欲しいですか？みたいな質問がありましたけど。表紙のキラキラ印刷もコストが掛かるようだし、それより定価を下げて欲しい気がします。期待しているだけに辛口でごめんなさい多分ターゲット層からハズレてるんだわ、私・・・週刊ジャンプは飛ばすことなく、隅から隅まで読んでいたので、それくらいのモノを期待してました・・・

  2007年11月20日

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  「神の手」パトリシア・コーンウェル

  パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ最新刊「神の手」を読みました。最新刊といっても2005年12月発行。発売してすぐに買ったので2年近くも寝かしたままでした。以降　ネタバレあり検屍官シリーズをこれから読む方はご注意下さい。　　　　　　読んだ感想は・・・・・ちょっとガッカリ予測不能・驚愕必至の最終章・・・ということでしたが、確かに犯人は意外！でも、同じ人だとは思えない人たちが同一人物の多重人格者だった・・・・なら意外で当然！スティーヴィーは確かに怪しく、ホッグ（神の手）の「神」だろうと匂わせていましたが、結局ホッグも多重人格の中の一人であり、二人で話しているような場面は一人芝居だったのね変装しても限界はあるでしょ～、濃いブロンドに黒い瞳のはっとするような美人スティーヴィーとホッグ・また別の人格ホームレス風の男など同じ人物とは思えない結局色々いた登場人物も、アノ人とコノ人も同一人物で、ジャン・ハミルトンも同一人物・・・えっ？それ誰だっけ？とか、頭の中がこんがらがった。それにしても、本の帯に書いてある「FBIにいた20数年間に、あらゆることを経験したつもりでいた。　また法心理学者として、およそ考えうる限りの異様なものを見たと思っていた。　ところがコノ写真に写っているようなものは、かつて見たことがなかった。　６２番と７４番の写真だ」本文よりウマいところを抜き出すよねコレ見た時、何が写っているんだと興味津々でしたが、、、そこまでは言うまい。検屍官シリーズの最初は、主人公ケイ・スカーペッタの一人称で、一話完結でした。シリーズが進むごとにケイや姪のルーシーが歳を重ねるのも魅力でした。ところがケイは若返り、ベントンは生き返り・・・・と、都合が悪くなるとそんな人物設定も変えてしまうのかと失望したりもしました。いっそ続けるより、ケイの検屍局長時代を振り返るような設定でやって欲しかったなぁ。最新の鑑識用具や専門用語はわかりづらいので、昔のシンプルな捜査方法が懐かしい。シリーズ当初の手に汗握る展開をもう一度味わいたいです。次回作も出ることが決まっているそうなので、期待して待ちたいと思います

  2007年10月10日

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  芸人さんの本

  読書の秋・・・欲しい本はたくさんあるけど、読む時間がない。時間が無いというより、落ち着いて読めない唯一読めるのは娘が昼寝をしている時ですでも無駄にPC開いてたりすると、至福の時間はあっという間に無駄に過ぎていきます・・・さて、最近欲しい本ですが・・・まずこちら麒麟　田村さんの「ホームレス中学生」1365円貧乏話は結構聞いてましたが、「解散！！」と姿を消した父をずっと恨みもせず慕っているんですね。こういう家庭環境でも優しい子は育つんだなぁと思いました。読んでないケド。ホロリとさせられる内容のようですが、笑えるところもあるのかな？だいぶ売れいているようですね。次は・・・次長課長　河本さんの「一人二役」1365円こちらも複雑な家庭環境の中育ったんですね。「すべらない話」とかでも聞きましたが、詳しく読んでみたいと思いました。そして・・・千原ジュニアさんの「14歳」1470円3冊買うと4000円・・・・はぁ～とタメ息が出てしまいます。続けて読むには似たり寄ったり？どれにしようか迷ってます

  2007年10月04日

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  HUNTER×HUNTER　新刊発売

  ずっ～と休載中だった「HUNTER×HUNTER」が再開され、コミックス最新刊(２４巻）が出るそうです。HUNTER×HUNTER（24）ジャンプは買わなくなりましたが「HUNTER×HUNTER」だけ、コミックスで買い続けてます。ジャンプを読んでいないので情報がなく、コミックスなかなか出ないなぁと思ってたら長期休載中だって言うし、今回の発売も寝耳に水「HUNTER×HUNTER」の前年に連載開始した「ONE　PIECE」は現在４７巻、次の年に始まった「NARUTO」は３９巻。どんだけ～休載してばっかりかがわかりますホントまともに書いて、無事に終わらせてくれることを願いたいです。冨樫義博氏の作品では　↓コレも好きです。レベルE（1）全３巻。何回読んでもオモシロい細かいところまでジックリ見ると、読むのに時間が掛かります。計算しつくされた展開は、作者の非凡さを感じます。天才・神と呼ぶ人もいますね。マンガといえば、先日新聞の広告で見て面白そうだなと思ったモノがあったのですが・・・作者も題名も思い出せない・・・キーワードで検索するも見つからず、しょうがないな、新聞で探すかと新聞を漁り始めたのですが・・・確か２面に載っていた・・・という間違った記憶のため、結局２度手間１時間も捜索しちゃったよ～その結果がコチラ↓　森下えみこさんの　「独りでできるもん」全３巻独りでできるもん

  2007年10月02日

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  楽しみにとっておいたジャネット・イヴァノヴィッチ

  今週はあまり天気が良くないようです。今日もいつ雨が降るかわからないので、早めに買い物に行こうと思う。さて日曜日から読んでいる本。九死に一生ハンター稼業このジャネット・イヴァノヴィッチ著のシリーズ第９弾。もう最高です。一応ミステリーものですが、ドタバタコメディというか笑っちゃう主人公のステファニー・プラム（ステフ）がバウンティハンター（逃亡者逮捕請負人）として活躍？する話。ステフの周りは家族・同僚そして本人もですが面白人間大集合。私はモレリ派ですが、レンジャー派も多いでしょうね。と、いい男とステフとの関係も見逃せませんーー！！そしてそのラブリーモレリ（普段はとてもクールでセクスィ～なのです）が、ステフに裸ん坊で置いてきぼりにされるエピソード（の中でいい所まで行ったが放り出されたんだっけな？第何話か忘れた）には、もう大笑いステフが戻ってきて、助かったと思いきや、「忘れ物だよっ」と靴を投げつけられたりして。裸に靴は余計にカワイソウだよぉ。とまたまた笑ってしまった。以前は２～３時間で読めていた本が、今は３日目なのにまだ1/4位・・・おまけに中途半端なところに栞が挟んであります。はぁ～とりあえずキリがいい所まで早く読みたい

  2007年09月11日

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  パトリシア・コーンウェル最新刊！

  昨日の新聞の広告にパトリシア・コーンウェル「捜査官ガラーノ」の発売記事が載っていました。なんか年末に出るイメージがあるので、突然で驚いてしまった。情報に疎いだけかも。それにしてもガラーノって・・・。ロマーノでもいいじゃん(ﾌﾟｯ！）検屍官シリーズの最新刊は読んでいません。初期の頃は正に手に汗握る展開！で、本屋でかけてもらったカバーはシワシワに・・・・でも最近はパワーダウン・・・ケイは若返っちゃうし「捜査官ガラーノ」どうでしょうか？期待して読みたいです。

  2007年08月12日

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