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そんな時代にビートルズに会うため17歳の少年が従兄と二人で、シベリア鉄道に乗り3ヶ月もかけてイギリスにたどり着き、ビートルズのファンクラブを訪れました。 その少年はビートルズに対する思いをノートにびっしりと書いていたそうです。 それを見た事務局長は、ちょうど彼らの公開録画があるので、少年にそこへ連れて行ってあげると言ったのです。 10月3日、ロンドンのグランビル・スタジオでのテレビ番組「シンディグ」のライブ収録に少年と従兄は、150人足らずの聴衆の中に紛れ込むことができたそうです。 そしてこの少年が英国公認ファンクラブ日本人会員第一号となりました。 しかも、収録後に事務局長にステージに連れて行かれ、ビートルズに紹介され全員と握手まですることができました。 この少年の名前は直木賞作家の高橋克彦さんという人だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月03日 20時07分55秒
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