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僕がビートルズの事をブログに書くようになって３年以上になりますが、彼らの事を調べるといまだに驚かされることが多いです。
１１月２６日はビートルズにとって記念すべき日だった。ジョン・レノンが作った曲が、ビートルズの曲がデビュー後、初めて、その曲をレコーディングしたその日にナンバーワンヒットをプロデューサーに確信させたのだ。それから７年後、彼らはビートルズとしてやれることはみんなやりつくしていた。もう４人揃う必要はなくなっていたのだ。しかしジョンはビートルズとして出したい、出さなければならない曲が残っていたのだ。
僕はビートルズの曲の録音にローリングストーンズのメンバーが参加したことがあるのは知っていました。そしてそのメンバーの一人が死んでいるのも知っていました。
その亡くなった人というのがブライアン・ジョーンズだったんですね。１９６９年に亡くなってるみたいです。
１９６７年に、彼は「名前は知ってるね。電話番号を調べてくれ」でサックスを担当したそうです。
その年にはビートルズのメンバーではおそらくジョンと一番親しかったもう一人のブライアン、
エプスタインが亡くなっています。二人の亡くなり方といい、なんという偶然、因縁でしょうか。
まるで誰がが作ったような、そうしたような・・・。
ビートルズの最後の仕事をこの日にすることをジョンは決めていたのかもしれません。
１９６９年１１月２６日、ジョンはビートルズとして出せなかった曲と、最良のパートナーが「１番好きかも知れない。あのレコーディングは最高に楽しかった。」と言い、ジョンが父親のように慕っていたかもしれない人と同じ名前のミュージシャンと長い間ビートルズと苦楽を共にしたマル・エヴァンズが参加した曲の、Ａ面から聴いていくとしたらビートルズ最後の曲の編集作業を夜７時から次の日の３時までジェフ・エメリックとジョンがプロデューサーになり行ったそうです。
しかしリアルタイムでビートルズを聴いていた人たちは、彼らが解散しようとしていたころに出した最後の彼らの曲をどういう気持で聴いていたのでしょうか。





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