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1980年のことです。ジョンが再び音楽活動を再開したのは周囲の人たちから忠告されたからでした。 やっぱりヨーコも「ビートルズのジョン」が好きだったのであって、解散して子育てばかりしているジョンは物足りなかったのでしょうか。 いやヨーコばかりではなくジョンのファンのほとんどがポールのように活躍してもらいたいと思っていたでしょう。 ジョンはヨーコと結婚して数年後には別居生活を強いられることとなりました。 ジョンのファンが悲しいと思うのは、ショーンを身籠った時にヨーコが中絶したいと伝えたことです。ジョンは「自分が子育てするから産んで欲しい」と説得したということです。 当時二人は離婚の話し合いを進めていたけど 二人でインタビューに答えたりしていたのは関係が円満であることをアピールするためだったというのです。 優柔不断なジョンは前妻シンシアのことを考えていたそうなのです。 その頃ジョンが作った「ウォッチング・ザ・ホイールズ」は結局、人間はぐるぐる回っている車輪のように同じことを繰り返し、また同じところに戻ってきたり、堂々巡りだという意味も含んでいるのでしょうか。 とすればこれはジョンのとても哲学的な歌? 【中古】CD ダブル・ファンタジー/ジョン・レノン ジョン・レノン ヨーコ・オノ/ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月07日 17時51分25秒
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