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1980年のこの時期ジョン・レノンは ニューヨークでヨーコとの最後のレコーディングに臨んでいました。 ここから先、ビートルズの事は知れば知るほど怖くなるので そんな話が苦手な人は読むのをおやめ下さい。 ジョン・レノンの未亡人オノ・ヨーコの曾祖父は安田財閥創業者の安田善次郎だ。 よく調べてみるとジョンと同じように暗殺されている。 そして暗殺(処刑)された家族の子供がバングラデシュのハシナやパキスタンのブットのように将来大きな任務を負わされる事例が多いというのだ。 ジョン・レノン暗殺は日本とオノ・ヨーコの陰謀だと言うのです。 洞察力のあるジョンは自分の死が近づいているのを感じ取っていたのでしょうか。 最後にせめてもの救いは完成した作品のタイトルがバミューダで息子のショーンと見た フリージアのダブル・ファンタジーからきていることです。 しかし「イマジン」の訳が「想像してごらん」ではなくて 「想像しろ」ならかなりこの歌に対するイメージが変わるのですが…。 なにかと美化されがちな大スターに対する決めごとなのでしょうか。 ジョンが自分の家を訪ねて来たファンに対して 「あれは歌の世界だ。真に受けるな。」 純粋な若者にとって音楽ほど影響力を持つものはないということでしょう。
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