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ちょうど今から50年前にビートルズが最後となる公演ツアーで来日しましたが、その年は日本で単独機として当時世界最悪の原因不明の事故が起こったようです。
ウィキペディアによると、2月4日に千歳空港を出発した全日空機は、目的地の羽田空港へと向かい東京湾に差し掛かる際に計器飛行による通常の着陸ルートをキャンセルして、有視界飛行という東京湾上空でショートカットして着陸しようとした。 それというのも当時は、計器飛行することが義務になっておらず機長の判断で切り替えることができたため。 なので、航空路の無視や最大巡航速度を出して、スピード記録を競うパイロットまでいたそうです。 この事故で5月10日まで乗客の捜索が行われて132名の遺体が発見され、最後の1名は8月9日に見つかっています。 その乗客の中には、スタンダード靴の懸賞当選者が含まれていたといいますから、皮肉なものです。 世界中から注目を集めたと書いてありますが、ビートルズの4人は知っていたのでしょうか。 1966年5月16日のビートルズは、「タックスマン」のイントロと「フォー・ノー・ワン」のオーヴァーダビングでした。 「フォー・ノー・ワン」は録音するときテープ速度を少し遅く録音したそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月16日 17時47分19秒
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