|
カテゴリ:カテゴリ未分類
きょうのビートルズは1965年です。10月13日、前日から始まった『ラバー・ソウル』(6月17日のウェイトを除くhttps://beatlesdata.info/6/12_wait.html)のレコーディングは、主にポールが作ったA面1曲目の「ドライヴ・マイ・カー」でした。午後7時に始まり、翌朝の12時15分に終了。真夜中過ぎてレコーディング・セッションが終了するのはビートルズのとって初めてのこと。アップテンポのこの曲はまさに1曲目にふさわしかったのです。このことからも、この頃にはもう、ジョンよりもポールの方がビートルズとして大きくなってきていることがわかります。イントロは弱起(アウフタクト)という聞きなれない言葉で始まっています。この言葉でまた新たな発見がありました。西洋音楽はドイツ語などと結びつきが強いということです。ビートルズがデビュー前後にドイツに行ってたのも偶然なのか、なんか不思議な気がします。曲もいいですが同じくらい歌詞も素晴らしいです。https://lyriclist.mrshll129.com/beatles-drive-my-car/唯一、自分が解散後も含めてビートルズのコンサートに行ったのは、1993年に福岡ドームであったポールのワールドツアーでした。このときも1曲目になっていました。そのせいなのかこの曲はとても印象に残っています。最後はやっぱり「ヘイ・ジュード」です。
http://www5.airnet.ne.jp/gohiro/beatl_1/live_paul.htm https://www.beatlesbible.com/1965/10/13/recording-drive-my-car/ ラバー・ソウル [ ザ・ビートルズ ] 【中古】 Beatles ビートルズ / ラバー・ソウル 【LP】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月13日 22時00分05秒
コメント(0) | コメントを書く |