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きょうのパソコンのロック画面にきれいな島が出たので、どこなんだろうと調べるとアフリカ大陸の西海岸沖の大西洋上の島でした。 1470年にポルトガル人が上陸して、1522年には植民地にされた。1975年にポルトガルから独立。 1919年5月29日にイギリスの天文学者アーサー・エディントンによる皆既日食の観測がされ、太陽による重力レンズの効果を確認。 それによりアインシュタインの理論が正しいことがわかりました。 これだけでは自分はよくわかりません。皆既日食によりどうなるんでしょう。 ウィキペディアによると一般相対性理論はhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%9A%E5%B3%B6 重力場(重力が作用する空間)により時空が歪めばそこを通過する光は歪みに沿って曲がる。 これを観測者から見た場合は、見かけ上の光源の位置がずれているように見える。 これは重力がまるで凸レンズの役目をしているようなので重力レンズ効果と呼ばれる。 とすれば、太陽のすぐそばを掠めるようにやってきた恒星の光も曲げられて見かけの位置がずれているように見えるはず。 太陽は明るすぎるから、そばにある恒星の観測には皆既日食のときしかなかった。ということです。 たしかビートルズのポールもサーの称号を持っていたと思いますけど、エディントンさんも正式な名称は「サー・アーサー・スタンレー・エディントン」で月のクレーターなどいろいろなものに彼の名前が使われています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/1919%E5%B9%B45%E6%9C%8829%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E9%A3%9F 1944年に亡くなっておられるのでジョンが生まれた頃はまだ存命だったんですね。そしてスタンレーはジョンの母親の旧姓でもありますね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3 一般相対性理論 (ちくま学芸文庫) [ ポール・エードリアン・モリス・ディラック ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月21日 22時00分07秒
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