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昔、長崎の会社で働いてる時に 「ふのよかった」 と多分パートだったと思う、長崎の高齢の女性は自分に対して言った。 太った先輩は「〇〇ばあちゃん」って呼んでた。 ふと思い出したのでその言葉を調べてみました。 「符が良い」 運がいいという意味は自分がそのばあちゃんから教えてもらったとおりだった。 ずっと昔からある言葉だ。 虎明本狂言の鱸庖丁(室町末 近世初) そうです。能と狂言は日本最古の劇らしいです。 現存最古の狂言台本で巻末に1578年の日付がある天正狂言本では打身(うちみ・さしみ。特に鯉または鯛の左側の身。) と出てたのでその話をきょうはご紹介します。 狂言にも茶道と同じように流派があるようです。 依頼された鯉を買い忘れて、カワウソに食べられたと甥が嘘をついたので 仕返しに伯父がスズキをごちそうすると言ってその料理法を長々と語った挙句 スズキは包丁という虫が食べたという話です。 狂言は能と能の間に行われていました。 1985年の黒澤明監督の「乱」ではピーター(池畑槙之介)が 狂言のような感じでなんか踊ってましたね。 ピーターの出演作って意外と多かったんですね。 target="_blank">https://kotobank.jp/word/%E9%B1%B8%E5%BA%96%E4%B8%81-541774 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1_(%E6%98%A0%E7%94%BB) https://wakariyasuku-rekishi.com/archives/772 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%95%91%E6%85%8E%E4%B9%8B%E4%BB%8B お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月21日 20時50分08秒
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