昨日は私の町でも雪が降りました。
といっても前夜から降ってたのが積もってた程度で
昼間は粉雪がパラっとくらいだったんだけど
家のお姉ちゃんは毎朝７時に出かけます。
クラブの早朝練習があるので。
旦那さんはもっと早いので出かけるときはまだ真っ暗。
雪が積もってるし、危ないので、私のおばさんくさいセダンに
乗って通勤してもらったので私にはワーゲンしかない。
朝７時といっても天気が悪い日などは結構暗い。
道は絶対凍ってるよね～
お姉ちゃんに「今日は絶対自転車はダメ！！危ないよ～」
「送ってあげたいけどママもワーゲンしかないから・・・」といったら
あっさり・・「うん♪♪いいよいいよ、わかった～走っていくわ♪」って
なんだか私は拍子抜け。
通学カバンにスポーツバッグ。結構重いよ？お姉ちゃん・・・
正直もっとイヤな顔してくるとか思ったんだけど、
危ないってことに対しても「そうかな～！」とか文句言うわけでなし
「カバン重いやん～(-_-;)」とか愚痴るわけでもなく
気持ちよく走って出かけていった。
ちょっとだけ、ほんとにちょっとだけ甘えずに自分のことは自分で
対処しようって感じになってきてるのかな～？？
ごねられると思ってた私はあまりの清々しいお姉ちゃんの言い方が
うれしいよりちょっと寂しかった^m^
親って都合いいもんだね・・
私の頭の中ではこんな会話がくると思ってたんだ。
自転車止めたほうがいいよ！
「え～！！そんなんカバン重いし～」
そんなんゆ～ても・・ママだって送っていってあげたいけど
事故したらえらいことになるやん？？
「じゃあ・・・・走っていくからいいよ！！！」
こんな感じの嫌な会話をするもんかと・・。
帰りは迎えにいくから電話しておいで～
と行ったんだけど、一向に電話も無いので部活が終わる時間に合わせて
なっちゃんとワーゲンで学校に向かったら・・・途中、自転車数台の中で
楽しそうに走っている女の子発見。
もしや・・・と思ったらお姉ちゃんだった＼(◎o◎)／！
迎えにきたんやし～と言う私に「いいの、いいの～楽しいし、走って帰る～」って。家から学校って、遠いから自転車通学なのにな～
甘えられるとうっとおしいし、自立されると頼られたい。
わがままな母です^m^