天国→地獄→天国
退院の日、実は変な病気が見つかり、29日に診察に来てくださいといわれていました。29日、病院に行き、説明を聞き、入院と手術の予約をしました。翌日30日に入院、即手術というのです。病気の内容から私の精神状態は最悪でした。病気の内容は性感染症です。その病気にかかっていたら今回手術しても完治することはなく再発することが多く厄介な病気とネットで見ました。先生にもほぼ同じようなことを言われました。また将来は子宮頸がんの原因になる確立が高くなるとも言われました。年に一度は必ずがん検診をするようにと。何の心当たりも無く何の症状もなくどうして私がこんなことに・・どん底でした。翌日30日(入院手術の日です)朝一番で別の病院に行きました。全くの誤診ということがわかり、入院手術を当日電話キャンセルしました。私も旦那さんも全く心当たりのない症状だったので不思議ではあったんです。先生は誤診されやすい病気だとおっしゃってました。でも確実に違いますよと。天国(退院)から地獄(再手術)そしてまた天国(手術キャンセル)でホトホト疲れてしまいました。とはいえ、結果的には天国というかシロなので気持ちは軽いです。手術を入れていたので旦那さんも仕事の休みをとっていたので腹腔鏡手術のお祝いと今回のお疲れ様会を兼ねてフレンチのコースランチを食べて帰りました。ただ今回のことで、健康のありがたさ、病気になった(とおもっていたので)時の人間の弱さ、病気の前には人は無力だと思い知らされました。よい機会だったと思います。これは誤診だったから、今元気だからこそいえるんですよね。でも将来病気にならないともいえない,日々の生活の積み重ねで差が出てくると思うので今回、シロだったことを機に体を大切にしようと思いました。。今は心が軽くほっとしています。本当に本当によかった・・・腹腔鏡手術のこと少し更新しました★--------------------------------------まだ仕事は休みをもらってるので今日も家でのんびりしていると心がスーっとするような歌声が。これの一曲目。今まで徳永英明の歌は意識して聞いたことがなかったんだけど心が洗われるような気持ちになりました。