★は語る。花月堂へようこそ！

「ああら、勿体無い。そんお人、星のいいとこちっとも
　生かしてはらんやないの～」

「おまけにあんたはんは伝言ちぃ～っとも伝えてくれはらへんし」

プライベートで鑑定した相手のことを思い出してたら
そんな声が聞こえました。
やわらかい女性の声。

私は人外のみなさま（守護なんとか、とかガ…なんとか
とか眷属のみなさまとか）から伝言を頼まれることもあります。
グループセラピーやグループワークなどが終了して
お喋りタイムの時にいきなり自動書記で絵を描き出す
ことがありますが、それも人外の皆様からのオーダーでございます。


伝言は上で彼女が指摘した「星をのいいとこ生かしてない」
人に対ししてではなく別の人に対してでしたが。
異口同音に複数の方が仰ることを、今まで伝えるのためらって
おりました、実は。
で、とうとう苦情が入った、という訳です。
伝言、届けろ～って訳ですね。

…時間をおいて３回以上同種の物を聞いたり見たりしたら
いくら疑い深い私でも病院行かずに伝えてみようかと言う気にも
なりますね。

話戻します。

「そやけどね、星をいかしてはらんのは、こんお人も同じ
　なんやけどね」

（…なんで彼女の言葉は関西弁みたいに聞こえるんでしょ～？？？）

「あああ～あほらし。せっかくいいものもってはるんのに
　なんで生かそうとしないんやろ？主も助けてやろいうてんのに
　ちぃ～～～～っとも受け取ろうとしはらへん。」


…私も、似たようなこと、してるかもしれない。
そういう人、他にもいるわ。
何でか罪悪感やためらいで自分縛ってるのよ。
なんでだろ～～～。


そうですね。
恵みは限りなく降り注いでるんですよね。
そのことを知らないか
知ってても受け取り方をしらないのか
それとも拒否してるのか。


ご主人様に宜しくお伝えくださいまし。
そして心からの感謝と敬愛もお伝えくださいね。
「限りない恵みをありがとうございます！
　心から感謝いたしております！」



はるか昔より、我々人間を慈しんでくださる方方の中のおひとかた。
その名を豊…なんとかと仰るらしい。