★は語る。花月堂へようこそ！

笑月です☆
最近、占いとは直接関係ない話題が続いたので占いの話を。


題して【占いとの付き合い方】

笑月は「人間の心の態度」について、善悪の評価をつける必要を
全く感じていません。
「これは慎んだほうがよい」と書いてあっても評価ではありません。


「人当たりは良いが、心中頑な。敵対者には容赦ない…」と
いう象意がでたとします。
これは言い換えると「ガードが高い」とか「傷つきやすい」
という風にも読み取れるのです。


もしも。
その「心の態度」がご自分を生きにくくしているのだと思われたら…。
原因を探って、心を揉みほぐしていけばいいのではないでしょうか。
何故、頑ななのか。
どうしてすぐ「敵味方」と周りの人を分けてしまうのか。
理由が必ずあるはずです。
お小さい頃に、ご自分を守るために身に付けざるを得なかった
「習性」かもしれません。

言い換えると、今まで自分を守ってくれた大切な「盾」ですよね。
きっと精一杯頑張ってきたんでしょうね……。
ぎゅっと抱きしめて、「今までありがとう。もう大丈夫だよ」って
言ってあげたくなります。

心をほぐすのも、盾を外すのも自分ひとりでは困難だ、という場合には
セラピストやカウンセラーという専門家もいらっしゃいますし(^^)
「生きたい自分を生きるために」助けになってくれる「コーチ」という
専門家もいらっしゃることですし。

自分ひとりでできることも結構ありますよね。
ＷＥＢや本で情報を求める。
心の問題について書いてあるものを読んでみる。
自己セラピーの本も今はありますから(^^)


どんな事を感じても、思っても、ご自分を責めないで下さい。
感情や思考に罪はありません。
それらは外界に対する反応に過ぎないと、笑月は考えます。
問題は行動。それだけです。
自分や他人を傷つけることはしないほうがみんなが幸せ！だと思うから。


自分の心や思考を断罪することなく、ただ見つめてみてください。
どうして、この感情が沸き起こるのか。
なぜ、こういう考えをしているのか。


自分自身を癒す力も、立ち上がる力も、誰もがちゃんと持っています。
なにかきっかけや助けがあればきっと……。
私はそう信じています。


最後に。
貴女や貴方はそれぞれが世界で一番イイオンナ、イイオトコです＾＾
みんなそれぞれの輝きを秘めていて、どの輝きもそれぞれが
最高に美しい！！！