|
テーマ:いのち(3)
カテゴリ:人生
自分でも気付かないうちに経験は深く心の奥にそして無意識の領域に沈んで行く。
それを掘り起こし光の中に戻してあげる事で人は初めて癒される。 最近になって突然掘り起こされたかのように記憶に戻って来た事を”いのち”として日記に 書いてそれらの痛みが消えて行くのを感じている。 書き込みをしてくださった皆さんの言葉にマハロ。 どうもありがとう。ハワイでは思いを石に念じてティの葉っぱで包み海に放るとその思いを 吹っ切る事ができると言われている。 吉福伸逸さんの『流体感覚』と言う本がある。 内容は忘れてしまったが(吉福さんごめんなさい)そのタイトルが強く私の中に 残っている。 こだわる事で人はつらくなってくる。 流れるように生きるというのは楽に生きるという事なのかも知れないと思った。 先日 日本の友人からペレ(火山の女神)について何かおしえてほしいと言われた。 2~3日経ってペレと言う言葉の中に隠された本当の意味は物事を流体に変えて行く 事ではないかと返事を書いた。固い石をも溶かしてそれは流れて行く。 人間のからだは70%が水分。それを考えると流体的に生きる事はとても 簡単な事のように思える。水は小さな粒子の集合体。それは振動する。 そして言葉は振動となって水に伝わる。”水からの伝言”(DVD)を見たとき 言葉がどのように水に対して影響を与えるのかという事が目に見えてわかった。 美しい言葉を使う事は大事だし そうする事で世界が変わって行く事は可能だとも思った。 命をつないで行くような生き方ができれば素晴らしいなと思う。ずーっとずーっとどこまでも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[人生] カテゴリの最新記事
|