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Hale Mahina

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2005年12月07日
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カテゴリ:日常生活
 16年前 何度目かの大転換期に 毎日同じ夢を見た。
廃屋、土間,あふれた便所(トイレなぞと言うきれいなものではない)、快活とした
生のエネルギーを感じさせるものはそこには何もなく 決して興味をそそる仕立てに
なってないのに、本当に何度も繰り返し同じ夢を見た。
その大転換期の少し前には 窓から光が差し込む木造の空間で、白い作務衣のような服を
着た自分が 座禅を組んで目をつむっていると言う夢を見た。
これも自分がイメージしていたとは思えないのだけど 何度も繰り返し見た。
いつからか 波乗りにいかない日が続くと 夢の中で波を求めてドライブしてたり
波チェックをしにビーチにたたずんでたり、あるいは波をキャッチしてたりという夢を
頻繁に見るようになる。
それとともに 現実の世界(一体どれがそうなのかという話もあるけど)で 
とても嫌いな人たちや 嫌がらせする人たちが夢に出て来て その人たちも私も一緒に
笑っている夢を何度も見た。
目が覚めて あれはどういう事だったんだろうと 不思議で仕方がない。
夢は何かを知らせてる?それとも心がバランスを取ろうとしている事が夢の中に出てくる?

じゃあ金縛りはなんだろう?以前もこんな話を日記に書いたけど あれは小田急の二宮に
住んでる頃だった。夜はとっくに明けていた。金縛りで動けないのに上半身がゆっくりと
ひとりでに起き上がる。私は雲の上にいた。と、その瞬間 真っ白な大蛇が銀の光を
放ちながら雲間から顔をのぞかせ私を見た。私はただただ その大蛇がなんでここに
いるのかと考えてた。次の瞬間私の身体はもとのように布団の上に平らに寝ていた。
そこに数人(人らしい気配)の人が布団を取り囲み 布団ごと私を宙に持ち上げて
どこかへ運ぼうとしている。布団にしがみついて 今日は仕事に行かなきゃいけないから
そっちには(どっち?)行けないのと心の中で思った。私はゆっくりとおろされた。
行っとけば良かったな~と今も思う。それがどこであれ そんなチャンスはもうないかも
知れないのに。たとえ浦島太郎になっても その先見とけば良かったな~と思うと
ちょっと寂しい気もする。
今夜はどんな夢を見るのだろう。 





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最終更新日  2005年12月07日 17時35分50秒
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