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カテゴリ:人生
昨日仕事が終わったのは 夜の8時半。
クリスマスは年に1回のお店のお休みだから、みんなで整理整頓。 帰ろうとした所へ 社長夫人から”プレゼント 車に積んであるけど”と言われ 外へ出る。店の横で少し待ってたらサンタのついたバッグを片手に小走りで、笑顔で 渡しに来てくれた。そしてほとんどしないハグ。一瞬言葉に詰まった。 なんでって?それは今まで感じた事のないハグだったから。何とも神的な感覚。 すーっと何かがすーっと私の胸の中に流れ込んで来た。心臓のあたりに。 たくさんの人とハグを交わしたけどこれは初めての経験。 何か言おうとしたけど、感動に言葉が詰まって涙目になりそのまま背中を向けて 歩き出してしまった。 しばらくして振り向くと後ろを歩いてる彼女。“ありがとうございました”といって イヴの夜を後にした。 そのハグを私はスーパー・ハグと名付けた。 あのときあのタイミングであの場所に 天使が舞い降りて来た。 胸に流れ込んだ愛はその場で身体中を包み込んだ。 なんて素敵なイヴだろう 存在している事に感謝した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月26日 14時41分55秒
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