Hale Mahina

　活字中毒　という言葉は　おいといて　生活の中にある　あらゆる文字と　いう文字を
広い集めるかのように　読んでた時期がある。
ガスや電気の　請求書、領収書までも。
言葉の中に潜むリズム、文字の中に　隠されたメッセージ　そういうのを発掘するのが
楽しくて　仕方がなかった。

と　ゆるりさんとの　やり取りの中で　時差のある　世界で　暮らしているのに
思ったり　書いたりする内容が　似てたりするから　これって何だろーねと　
言ってた所。
ほんと　なんだろー。

ゆるりさん　瞑想する人
Halemahina 　昼寝する人

時差のある国同士で　同じ　ラジオのステーションを　聞くためには
電波を　遠くまで　飛ばせる　でかいステーションが必要だよね。
そのステーションはどこ？
ヒマラヤ？　宇宙？
それとも　伊豆の　山奥？

中沢新一の書いた　『三万年の死の教え～チベット”死者の書”の世界』に
面白いことが　書いてある。全文引用できないので　P１７３～１７４
読んでみて。
埋蔵された　膨大な数の　経典について。
～『霊感のテルマ』の発掘者は　文字や象徴の手がかりなしに、直接自分の　知性の前に　
あきらかになる未知の教えを、文字に定着させるという作業を行う。～
という一文がある。
ブログという　活動は　それに近いのだろうかね～。
どうですかね～。ブログやってる皆さん。

今の時代　その発掘作業が　個人レベルで　行われていく　時代に　
突入しているのかも　しれません。

生きている人の胸のあたりには　４８の静寂尊がいて　おだやかな波動を放ち
大脳のあたりには　５２の憤怒尊がいて　破壊的な力をもった波動を　放っているのだとか。
その二つの活動が　人間の活動を作っている。

心の穏やかな人、頭に血が上る、これらの例えにも　教えは込められてるのですね。
　　
テレビゲーム　あるいは　コンピューターゲームで　秘宝を発見するごとに
ポイントがついて　キャラクターがパワーアップして行く。

自分の中に隠された　宝探しは　もう始まっているのですね。