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先日 最後のセッションを終えた クライアントと すれ違うような タイミングで
私とのセッションを 予約して下さる 新しいクライアント 登場。 膝の手術 リハビリ、筋トレ、そしてマッサージという所に いらっしゃる方。 以前の30%になってしまった 足の筋肉(手術した方の)を 再び ビルドするため ジムに 通ってるそう。 だるさを解消するのに マッサージにきます。 この方の筋肉が 左右対称になる頃には またお別れの時が来ます。 それまでは 隙間を 愛で 埋めて行く作業が続く。 そこには 人の流れがあります。 去る者 来るもの 人の流れ 風に吹かれるように どこからともなく どこへともなく _________________________________________ 以前から 薄茶色だった 私の目。 ハワイに 居ると よく見かけます。 日本に いる頃は 不思議がられてた。 (最近は 色素の薄い子が 多いのでは、日本でも?) それが いつの間にか 薄茶の周りに 緑色の線が!? 最初は 下1/4が。それが 時間を かけて 今は 半分の所に きている。 DNAの 変化? 海の 見過ぎ? しかも 体温で 目の色は 変わります。 熱があると 薄茶は もっと 薄茶に なって行く。 時の流れが 私の 瞳の色を 変えて行く。 あと10年したら 緑色が 360°に達して 私の目は 茶みどりに なるのかな~。 そしたら 私を私と 気付かない人が 増えて 私自身も 私のことを 気付かない時があったら 世界は また変わるね。 __________________________________________ わたしは また 不器用な 優しさをもつ 男たちのいる世界へと 降りて行って 笑顔と 優しさの やり取りを始めた。 男は 自分のしたいようにするけど 誰かに やさしい自分を 感じて ほっとする。 ほっとして 幸せな 気分になる。 僕が 彼女に やさしくしたから 彼女は 幸せだ。 男は生まれて間もなく ママへと つくすことを 学ばされる。 レディ ファーストの 最初のレディは 自分の ママ。 そのママが 他に男を作って 子供をおいて 出て行くケースは よくある。 この国では。 離婚届の 最初のページ。 両親どちらもが 子供の権利の優先、そして 離婚後の 子供との付き合い方のための 教育カリキュラムに 参加することを 誓わなければ 行けない。 それが できない夫婦は 離婚できない。 そこまで 子供の 権利が 保護される 背景には 保護されてこなかった 現実が 長い歴史を 連ねる。 個人の自由優先(それは問題ない) 妊娠するということ あるいは出産 そして子供を持つということが 自己成長の過程なのではなく あくまで 人口を増やす 自然の営み、イベントとしか とらえられてない 気がする。 『うちのお母さん お父さんをだましてたの。 それで離婚して だましてた相手と結婚した。 それがね、10年経って また離婚。 今回も 離婚する前に既に 新しい男がいたよ。』 と 最近知り合った女の子が 突然 心を打ち明けた。 『お母さんは 女なんだね。そして 新しい相手がいる方が 前の関係を断ち切った後で 自分が 寂しくならないことを ちゃーんと 知っている。あなたは 大丈夫? その辺は 理解できる?』とわたし。 えがおの 影に いつも 少しのゆがみと 遠慮が 見える 彼女。 なにかあるな~ と思っていたら こういうことだったみたい。 言いたいことが 他にもあるけど 今は まだ言えないような 含みのある表情が 気になった。 近いうち 一緒に出かけるから そのときにでも 続きは ゆっくりと話そう。 今 ハワイには そういう 受け皿が必要だよねと 思う。 両親の離婚、新しい男性と 恋愛する母親。あるいは 母親ではない女性と 暮らし始める 父親。 子供(10代の始めだったりする)は ビーチに寝泊まり。そういう人たちもいる。 離婚を 止めようとは思わない。 ただそういう状況を 迎える子 迎えてしまった子たちの 心のあり方を その子たち自身が 見いだし つかむことができれば 彼らは自身で 飛び立てる。 それに気付くと 彼らは 過去にこだわらずに 流れて行ける。荒波の中でさえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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