のんびりまったりお月さま

今日は娘のピアノ発表会

朝から娘は緊張し、すごい形相で１時間もピアノの練習をしていた。

部活が忙しく、お稽古もなかなか行けない状態が続いていた。

その中での発表会。今日は友達も応援に来てくれるという。

いつにもまして娘は緊張していた

うちの父と母と主人と、４人で会場で聴いていた。

「２４番、シベリウス作曲『樹の組曲』より樅の木　作品７５の５　演奏者　○○○○美月」

アナウンスが流れると、照れくさそうにステージの真ん中に歩いて来て礼をした。

親も心臓がドキドキ・・・

出だしを聴いて「おっ、今日は気持ち入ってるな～」と思った。

曲が終わるまでハラハラだったが、やはり彼女は本番に強い。

練習の時よりずっと良かったと思うのは親のひいき目かな～？？

友達も応援に来てくれてとっても喜んでいた

終わった後、山ほどの花束とプレゼントを抱え喜んで帰って来た

でも、本番で自分なりに納得がいかないところがあったらしく、家に帰っても今日の発表曲を練習していた。

その様子を見て、以前より成長したな～と思った

どんなに忙しくても、ピアノだけはやめたくないそうである。

好きな事があるということは、いいことだと思う。

親としても出来る限り協力してあげたい