テーマ:食べ物あれこれ(50378)
カテゴリ:蕎麦・ラーメン
昨日のお昼、主人とまたまた蕎麦巡り。
二日連続・・・ご近所と言っていい程近い南原の蕎麦。 またまた、お蕎麦の名店が増えました。 既存の概念を吹き飛ばされるようなお蕎麦でした。 お店の外観は「何?ここ?」というような、一見どこぞの小さい公民館のような建物(すみません・・・) 中に入ってビックリ!中は天井が高く、木を生かした趣ある造りになっています。 テーブルや椅子の雰囲気も民芸調で・・・とってもお店の雰囲気に合っていました。 私は普通のザル。主人は大盛りの板蕎麦を注文。 ほどなく出てきたお通しを見て「ガ~ン!!」 コレ何???!!! お漬け物・煮物・煮卵・おひたし・・・こんなにお通しがついていいのか?? そして出てきたお蕎麦に笑ってしまった。 麺が太い!! 1本食べてみたら、もう笑いがこみ上げる・・・ これ、細麺の2倍かな~と思うような太い蕎麦。 香りよく、ゴツゴツした、まさしく南原の蕎麦!男性的な蕎麦でございます。 蕎麦は、すするものでは無い。噛むものだ~・・・と言わんばかりの歯ごたえ。 主人は大喜びでした。現在までのナンバーワンだそうです。 私もなんか笑いがこみあげるようなお蕎麦の食べ応えに圧倒されました。 小鉢も、すんごくおいしくて、感動! お店の中は、びっちり満員なのもうなずけます。 隣のテーブルの方は「群馬」からいらしたと言っておりました。 目の前は、蕎麦畑・・・秋には蕎麦の花がさぞきれいでしょう・・・ ロケーションも最高! そして、ここのおじさんもおばさんもとっても感じがよくて、親切。 人情味溢れた、温かいお蕎麦&お店でした。 しかし・・・お蕎麦・・・ここのお蕎麦を食べたら、細いのでは満足出来なくなるのではなかろうか~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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