カテゴリ:一日の出来事
本尊「十一面千手観音菩薩」は、大同三年(808年)に弘法大師(空海)が観音菩薩の霊感を受け、根が付いた状態(立ち木)で巨木の枝を切り、彫刻されたことから「立木観音」と伝えられています。本尊の身丈は8m50cmあり、一木彫で根の付いている仏像としては日本最大級の大きさです。 ・・・という情報を聞き、会津坂下町の「金塔山恵隆寺」にGO 住職さんがうやうやしく案内してくださったお寺の中。 その中の超巨大なカーテン?をサ~~っと開けたら、 なんと~ こ~んなに巨大な千手観音様、見たこと無い その圧倒的なスケール・・・ここに写真を載せられないことが悔しい。 いや、所詮、写真では伝わらない。 この圧倒的な迫力・・・さすが国の重要文化財 「百聞は一見に如かず」とはまさにこの事。 私も主人もしばらくは口をバカみたいに開けて、眺めるしか無かった・・・ お寺の中には「抱きつき柱」というのがあり、そこに抱きついて願い事をすると、どんな事でも叶うという。 私も主人も、柱にしっかり抱きついて願い事をしてきた 会津ころり三観音 立木観音 恵隆寺 寺務所 住所 福島県河沼郡会津坂下町大字塔寺字松原2944 電話 0242-83-3171 拝観料/お一人様300円 拝観時間/9時から16時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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