カテゴリ:旅行
「大内こぶしライン」から見た「大内ダム」↑ 今日は物凄い快晴 主人の方が早起きし「今日はいい天気だよ~さあ、行くよ~」とすっかりお出かけモード かねてから行きたかった南会津の「大内宿」にレッツ・ゴー 家から車で約2時間ちょっと。意外に近いものです。1週間前よりもずいぶん紅葉が進み、とてもキレイでした 「大内こぶしライン」を通って、大内宿まで行ったのですが、道は不思議な程ガラガラ。おまけに、紅葉と素晴らしい「大内ダム」を見れて最高のドライブ。 後で聞いたら、メインルートの121号線は大渋滞で大変だったとのこと。 隠れルートを通ってきて、本当にラッキーでした さあ、着きました。素晴らしい景観です さすが、国選定の重要伝統的建造物の数々・・・ 私も主人も初めて行きましたが、いきなり江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になりました。 素晴らしい茅葺屋根の集合・・・ 一軒一軒、色んなお店となっています。お蕎麦屋さん、民芸品、お煎餅屋さん・・・ 40軒以上のお店が軒を連ねています。 美味しそうなお団子や田楽、焼きたてのお煎餅などの匂いがプ~ンと漂っていて何でも食べたくなってしまいます。 一軒、一軒のお店をじっくり見てまわりました。 凄い観光客でビックリこんな山の中にどこから人が湧いて来るのか?と思う程、人がいっぱい。ほとんどが東京方面からの観光客みたいでした。 この自然、このタイムスリップした茅葺屋根の集落。近くには芦の牧温泉や「塔のへつり」もあるから観光にはことかかないんだろうな~。 ここで、美味しい新蕎麦をいただいてきましたよ そのレポートはまた次回で。。。 *大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町にある宿場町。 全長約450mの往還に沿って、道の両側に妻を向けた寄棟造、茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでおり、伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているものとして、重要伝統的建造物群保存地区に選定された。1981年(昭和56年)4月18日に選定されたもので、宿場町としては長野県の妻籠宿、奈良井宿に次いで、全国で3番目である。 会津鉄道会津線湯野上温泉駅からは車で約10分。「ウィキペディア(Wikipedia)」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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