テーマ:今日の出来事(292995)
カテゴリ:つぶやき
今日から主人は出張に行きました 3泊4日、なんと鹿児島&島根へ。 この寒い中、なんでそんなあったかい地方に・・・あ~、うらやましい~~ 今日の夜は、鹿児島で「黒豚のシャブシャブ」だって・・・く~、悔しい~ 「仕事で行くんだから~・・・」と言われても、なんかね~・・・ブツブツ さて、さて今日は大忙しの日でした。ドタバタドタバタあっという間の一日。 最近は毎日こんな調子。ノドを潤しているヒマも無い 寒くて、椅子に座ってるときは必ずひざかけ巻いています。 家に帰れば、すぐストーブつけて、コタツつけて、この間GETした「どんぶく」を上に羽織っています 地方によっては「袢纏(はんてん)」や「どてら」と呼ぶところもあるでしょうが、この辺では一般的に「どんぶく」と呼んでいます。我が家は家族中で「どんぶく」愛用しています。 寒いときにコレ着るだけでポカポカあったかくて、やめられないんですよ~ 前のは、10年くらい着てたので、かなりボロボロ状態になり、今回新しいのを買うことにしました。 けれどもどんぶくってなかなか気に入ったのが無いんですよ~ ポリエステルわたじゃなくて、綿わたのが欲しかった。 陽に干して温めるとふわっと膨らむし、なんていっても暖かさが違います。 そして表面の生地も気に入った絣(かすり)調のが欲しかったんですよ。 あるお店でやっと探し当てた「久留米手づくり袢纏」 もう、「あった~~」と大喜びで速攻で買いました。 やっぱりあったかくて最高冬場の強力な味方です お気に入りのどんぶく↑ *綿入れはんてんの歴史 半纏、袢天、半天、とも書き、長着に帯を締めた上に、羽織って着る綿入れの防寒着の事です。江戸後期から庶民の日常着になりました。どてらと呼ぶ地方もあります。 福岡県筑後平野の南に位置す久留米郊外筑後の町。有馬藩の昔から、宿場町、市場町としてにぎわったこの町は、また古くから木綿織物工業が栄えたところです。 江戸時代、筑後の町では幕府から絹織物を禁じられた農民によって木綿織物の技術がめざましく発展しました。久留米絣はその最たるものといえます。 この有馬藩の木綿織物の伝統技術を受け継ぎ、更に磨き上げたのが手造り民芸調久留米はんてんです。 *綿入れはんてんの長所 暖かいこと。地球にやさしいこと。環境の面からも、健康の面からも綿入れはんてんはおすすめです。暖房は暖かいけれど、頭の方が暖かくて足元は結構寒かったり。。。こたつも暖かいけれど、背中が寒い。はんてんは何より背中が暖かいのです。(だから、こたつとはんてんは、絶妙の組み合わせです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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