のんびりまったりお月さま

昨日は公立高校の推薦入試の合格発表がありました。

娘と仲良しの推薦入試を受けた友達も、もう何日も前からソワソワしてて、全く勉強に身が入らないと言っていたそうです。

推薦を受けた子たちだけ、放課後残されて一人ずつ担任の先生から結果を聞いたそうでした。

カヤの外の娘は友達の結果がどうだったか心配ながらも、早めに帰って来たそうです＾＾：


夕方、一人の友達から連絡がありました。お子さんが推薦試験を受けていたのですが、

「合格しました」の嬉しい内容。

きっと大丈夫だろうと思っていたのですが、いざ連絡が来るまではこちらから結果を聞くのも・・・と遠慮していたのでした。

結果を聞いて本当に嬉しかったです



そして、それから１時間くらいしてから別の友達のお母さんから連絡が・・・

「ダメだった・・・」

我が耳を疑いました。すごく優秀なお子さんで合格間違い無しと思っていたんです。

なぜ？どうして？という思いとともに、涙が出てきました。

幼稚園の頃からの娘の仲良しの友達です。今頃はどんな気持ちで・・・と考えたら胸がはりさけそうでした。

こういう時に、なんと言えばいいのか・・・うまく言葉が出ませんでした。

娘もその知らせにかなりショックを受け、しばらくはボ～っとしていました。

夕べは複雑な思いで眠りにつきました。



今日は娘が帰宅したら開口一番、学校での様子を話してくれました。

合格だった人もいれば残念だった人もいて、今日一日みんな、どんな顔をして過ごしたらいいかわからなかったそうです。

確かにそうですよね・・・

娘と仲良しの友達はみんな優秀なお子さんなので推薦でみんな決まり、仲良し４人組の中で一般入試を受けるのは、娘だけになってしまいました。

クラスの中の微妙な空気と、自分だけが取り残されたというあせりか、娘の顔がいつもと違う感じがしました。

張り詰めているというか・・・かなりあせってきたのでしょう。

あと本番まで２０日切り、あせりが増す中、娘の精神的ケアもどうやってしていけばいいのか。。。？？


正直言うと、私が一番あせっているのかもしれません