のんびりまったりお月さま

娘と主人は相変わらずです＾＾：皆様、ご心配いただきありがとうございます。

娘は今回はか～な～り、しぶとい

それでも、まあ・・・毎日ちょっとずつ距離感は縮まってるかな～

こっちも疲れるから、普通にしてて・・・あとは成り行きにまかせます



さてさて、先日、娘の学校の担任の先生と二者面談がありました。

娘の高校は１年生時は、こういう方式を取っているようです。子どもがいない方が思う存分話せるから、こっちのほうがいいかもしれません。

覚悟しては行ったんですが、案の定・・・

１学期の成績表を見た時は、目がテンになりました

いや～、いまだかつて、こんな成績見たことある？？？

何？この点数・・・？こんなので、進級できるのか？？

私は食い入るように成績表を眺めて、もう無言状態・・・


担任の先生
「いや～、○○さんは、部活本当に良く頑張ってますよね～。先日も国体の県大会に出場したし～・・・あれだけ、頑張ってれば、勉強との両立は大変ですよ～・・・」

私「・・・・・」

担任の先生
「いや～、○○さんは、学校では本当に明るくて～、友達もいっぱいいて～、社交性に溢れてて～。。。あのくらい学校で生き生き過ごしてるって事は、これから先、勉強もグ～ンと伸びると思いますよ～」


担任の先生もツライよね～。言葉を選んで話さなくちゃいけなくて・・・

おだやかで、すごくいい先生なんですよ～。ウチの娘も大好きなんですが・・・

そんな先生にこんなに心配かけて・・・あのバカ娘は～

「先生、本当に申し訳ありません。全く・・・ウチのは・・・」

先生に何度頭を下げて、ウチの娘のバカさ加減をお詫びしたことか・・・


何とかかんとか無理やり引っかかった高校なだけに、勉強についていけるか心配だったんだけど・・・やっぱりウチのには難しいのよね～。

大体、家に帰ったら寝るばっかだし・・・起きて夜中まで勉強なんて見たこと無い

今後の進路や、勉強について先生と色々話して帰ってきたんですが、

やっぱり肝心なのは、本人のやる気なんですよね。

部活は死ぬ程やる気なんだけど、勉強に関してはサッパリ

先生のおっしゃる通り、元気に楽しそうに学校に行くのだけは救いなんですが

とにかく、なんとか無事に進級だけはしてもらわんと・・・



帰宅後、娘に先生との話を聞かせたら

「うん、わかってる、わかってる～。がんばっから～～ア～ハッハッハ」

これだもんね～。。。