| 【252 生存者あり(2008)】2008年12月6日(土)公開 | 監督・脚本 : 水田伸生 | 出演 : 伊藤英明/内野聖陽/山田孝之 他 | 期待度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★☆ | 原作 :
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「 252 生存者あり (2008) 」 ジャパンプレミア 252=生存者あり、というレスキュー信号 ■監督は、「舞妓 Haaaan!!! (2007)」の水田伸生。
■弟・祐司役は、「海猿 ウミザル (2004~)」シリーズ、「この胸いっぱいの愛を (2005)」の伊藤英明。 ■ハイパーレスキュー隊長である兄・静馬役は、「あかね空 (2006)」、「メタルマクベス (2007)」の内野聖陽。 ■研修医の重村役は、「電車男 (2005)」、「手紙 (2006)」、「イキガミ (2008)」の山田孝之。 ■気象庁の予報部員は、「ローレライ (2005)」の香椎由宇。 ■耳の不自由な 祐司の娘しおり役は、大森絢音。
Story : 関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつつあった。しかし、この地震の影響で海水温度が急上昇、それは巨大台風を発生させ、その脅威が臨海副都心に迫っていた。東京消防庁のハイパーレスキュー隊が必死の救助にあたるなか、音波探索機が高潮による水没で壊滅した新橋の地下から「2、5、2(生存者ありの暗号)」の音をキャッチ。ハイパーレスキューの暗号を知っている人間が地下に閉じ込められているのだ…。
「2008年12月6日公開」
ー 作品情報より ー |
用事があってチケット交換の時間が遅くなってしまったのでレッドカーペト観覧整理券がもらえなかったのでおとなしく席について待っていたのですが、なかなか始まらなくて退屈でした。せめてカーペットの様子でもビジョンで流してくれれば良いのにね~。 予定が押していたのか、19:00の予定が大幅に遅れて19:30頃から映画パーソナリティーの伊藤さとりさんの紹介で、杉本哲太、松田悟史、桜井幸子、内野聖陽、伊藤英明、山田孝之、MINJI、木村祐一、大森絢音、水田伸生の順で紹介されながらキャストの登壇となりました。 主なキャストのほとんどが舞台挨拶に来てくれてとっても嬉しいのですが、挨拶もばたばたと全員がしてなんだかあっさりという感じでした。 山田孝之の誕生日プレゼントに伊藤英明がミニバイクをプレゼントしたエピソードなどを話していたのですが、そのバイクは山田君の玄関にいつでも使えるようにスタンバイしている?そうです。結局のところまだ使ってなくて飾ってある?ってことなのかしらね(笑) 一番目についたのは、伊藤英明演じる祐司の娘しおりを演じた大森絢音ちゃんが真っ白なふりふりドレスを着ていてとってもキュートだったことですね♪ 映画は2時間13分と長かったので、エンドロールの後にMINJIの歌が予定されていたにもかかわらず、東京近郊からいらっしゃっている方たちは電車やバスなどの時間が気になるのでしょうね、エンドロールが始まるや否やというかんじでばらばらと帰途に就く人が目立ちました。私は最後まで歌を聴いていたので、席を立った時にはもう10時になっていました~ せっかくのプレミアなのに最後までいられないのは残念なことですよね、カーペットの時間をもっと早めるなどしてせめて19:00には開映してほしいものです。 この作品は、前半の気象異常による雹や津波で壊滅状態になる新橋、汐留の映像は、物凄くリアリティがあって、圧倒されました。特に地下鉄になだれ込んでくる人々でのパニックシーンや、水没していくシーンなどは実際に人が水に押し流されていく様子など、これはCGでは無理だよねっといえる実写の映像に息が止まる思いがするほどリアリティがあって恐怖そのものでした。 ハイパーレスキュー隊長である兄・静馬役の内野聖陽の演技も、兄と同じ元ハイパーレスキュー隊の祐司役の伊藤英明の演技も素晴らしかったです。そして、娘のしおり役の大森絢音ちゃんのラストの演技には涙腺決壊というかんじでした・・・ 続きは、言いたい事がいっぱいあるので明日またゆっくり書こうと思います(笑) いつも、あとで・・と言いつつ忙しさにかまけて放置ぎみになっていますが(笑)、本作では賛否両論もろもろの要素含まれているので、明日忘れない内に(笑)きっと・・・・
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~おしまい~
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