浅利式 児童絵画 診断法
読後、顔が真っ青になった思い出の本です。残念ながら在庫切れが表示されていますが、子供に絵を描かせっぱなしよりもある程度、子供の心身からの信号をキャッチできれば育児もしやすいかなって・・・。<絵を見れば子供の心が手に取るように分かる>もくもくと元気いっぱいにクレヨン画に没頭する息子たち。壁にまでいっぱい描いてたりしてますけど・・・。子供の絵には無意識に心身からのメッセージが込められているということです。色、構図、シンボルからメッセージを読み取るわけですが、息子たちの絵を見て愕然としたのは、本に紹介されている要注意色、「紫色」ほとんどの絵が紫一色だったんです。「紫」自体に癒しの波動があるらしく無意識に使っているとのこと、うちのクレヨン箱、紫色だけが小さくちびてました。<キリンの絵 父不在で母さみし>子供の心を見抜く、児童絵画診断法に魅力を感じ、勉強したいなあって思いましたけど、先立つものがまだまだ・・・。<浅利式 絵画診断事典>定価29400円高すぎる~~~~。