絵本・子供の本　ムーンライト書店

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• 伝書バト?

  今日、外で、木の剪定をしていると、子供たちが、「ハトがいる。」と言って騒いでいました。よその家の車が2台置いてある所の陰に、そのハトはいました。よその家なので、自分の子供に、そのハトがケガをしていないか、見てくるように言うと、ケガがしていないようすでした。この辺の住宅地には、あまりハトは見かけないので、変だと思っていると、足に何か付いていると子供が言いました。その後で、足輪に「JPN」と書かれていると言うので、これはもしかしたら、伝書バトでは？、と思いました。ハトは、ちょっと休憩しているのかな、それとも迷子になった、と子供たちと議論が始まりました。その後、そのハトは車の上に移動して、空に飛び立とうとした瞬間、ガレージの屋根（最近良く見る、茶色の透明なプラスティックの屋根）に、頭をぶつけて、飛べませんでした。何回も、頭をぶつけて、結局、飛べませんでした。屋根が、見えないのでしょうか？結局、夜になった今、ハトはどうなってしまったのか、ずっと気になっています。

  2004.10.03

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• 最初のシリーズもの

  最初に読んだ、シリーズものの物語は、江戸川乱歩の推理小説。と言っても、小学校6年生頃に読んだ、ポプラ社出版の子供用でした。「怪人二十面相」「黄金仮面」「透明人間」など何冊も、両親に買ってもらって、名探偵明智小五郎と、少年助手小林芳雄君ひきいる「少年探偵団」大活躍に、ドキドキ・ワクワクしながら読んでいました。特に、本の表紙の絵が、怖そうな感じの絵だったのを覚えています。今、本屋さんに行っても、シリーズではあまり置いていないようなので、最近の子供は読んでいないのでしょうね。寂しいですね...

  2004.10.02

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• 最初に読んだ物語

  自分が最初に読んだ物語は何かなあ、と記憶を思い出してみると、それは、小学校の国語の教科書の「ちびくろサンボ」でした。この物語は、最近、人種差別か何かで、良くない物語となっていますが、小学校低学年だった私は、単純に、何ておもしろいお話なんだと思いました。お話の最後で、トラが木の周りを何回も回って、最後に、トラがバターになってしまうのは、とても不思議で、かつ面白い結末です。今でも覚えているくらいだから、当時、印象が強かったのでしょう。調べてみたら、この本は、差別が問題になって一度絶版になった後、再出版されたようです。

  2004.10.01

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• 避難の思い出

  また、台風が日本列島を縦断して、多大な被害を残しましたが、私も小学生の時に、大雨で公民館に避難した思い出があります。公民館で一夜過ごした後、家に戻ると、理由はよく覚えていません（多分、裏山のがけ崩れ）が、背の高い本棚が倒れていました。もし、避難しなかったら、寝ている私たちの上に倒れてきて、けがをしたに違いないと、子供ながらにそう思いました。今思うと、両親の判断が良かったと思います。今後、自分の家族が、そのような状況になったら、迷わず、安全第一で、即行動しようと思っています。

  2004.09.30

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• 最初の絵本の思い出

  最初に両親に買ってもらった絵本は、ディズニーの、かわいい犬が出てくる、10ページ程度の絵本だったと思います。ただ、今でも記憶に残っているのが、読めない字が、たくさん出てきたということでした。何の字が読めなかったかというと、カタカナでした。当時は、それが「カタカナ」ということさえも知りませんでした。多分、その絵本を読んでも、登場人（犬）物の名前は、カタカナだったと思いますので、全然おもしろくなかった絵本だったでしょう。

  2004.09.29

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• 小学校の図書館の思い出

  かなり昔となりますが、小学校時代の、私の図書館の思い出は、1.変な、難しい漢字で書いてある本が多かったこと。今で思えば、当用漢字ではない、戦前の本だったようです。2.本を本棚から抜く時に、代わりにそこへ入れる木（本のサイズ）が、たくさん用意されていました。その木の背表紙に、番号が1から100程度まであって、私の生まれた日が21日なので、いつも「21」を使っていたら、なぜか、「21」が人気となってしまって、悔しい思いをしたこと。3.「15少年漂流記」の読書感想の絵を描いた時に、波を波らしく描くのに苦労したこと。今で思うと、小学校時代は、あまり本を読んだ記憶がないですね。あまり本がなかったのかなあ？図書館は、大きかったと思いますが。。。

  2004.09.28

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• 映画「ハリー・ポッター 秘密の部屋」について

  「ハリー・ポッター 秘密の部屋」を、家族で映画を見た時のことですが、最後に、人の頭の後ろに顔が現れるシーンがあった時には、子供たちは怖くて目をそむけました。それ以来、子供達は、ハリー・ポッターの映画を、怖くて見たいとは思わないようです。これは、本の想像の世界とは違って、映画の映像はインパクトが強く、また、大人と違って子供の場合、鮮明に印象に残るのが、背景にあると思います。それ以降、子供は大人と違うということを肝に銘じて、子供がテレビ、ビデオなどを見る場合は、気をつけるように心がけています。

  2004.09.27

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• 夏の疲れで.....

  昨日、子供の運動会に行って、疲れました。場所取りで、朝6:30に学校の入口に行き、7時に入口が開いて、ダッシュして、場所を確保しました。頑張ったのはそれだけで、後は見る、食べるだけだったのですが、なぜか疲れてしまい、運動会が終わって、家で昼寝をしました。今日も、十分に夜寝たはずですが、なぜかとても眠たい感じで、一日を過ごしました。これは、夏の疲れが出ているのでしょうか？それとも、病気? 無呼吸症候群???まあ、無理せず、体の要求されるまま、寝たい時には寝たいと思います。おやすみなさい.....

  2004.09.26

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• 今日は、我が家の子供の運動会

  今日は、我が家の子供（小学生）の運動会がありました。リレー、リズム体操、玉入れ、綱引き、騎馬戦、みんな頑張っていましたね。ところで、友達と一緒にいる我が子の写真を撮ろうと、児童の席に行ったら、「恥ずかしいから、いやだ。」と言われました。小学校3年生でこのように言われてしまったら、来年は、もっときついことを言われるのかな、と思いました。だけど思いましたが、やはり家族だけの時の写真と、友達といる時の写真とでは、顔の表情の輝きが違うのを、改めて感じました。だんだん親離れしているんですね。自然に...

  2004.09.25

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• 「布の絵本 (quiet book) 」について

  幼児用に紹介している本の中で、文字が無く、布でできている本があります。米国では、「クワイエット・ブック（静かな本）」と呼ばれているようです。お母さんが声に出さずに、ひっぱったり、さわったり、いろいろなしぐさを幼児の前でしてあげて、それを見て、幼児が同じしぐさをして、楽しむ本です。よって、演奏会、集会、電車、飛行機など、子供さんに静かにしてもらいた場所で使いたい本です。また、布製なので軽くて、場所をとらないので、ちょっとしたお出かけにも、バッグの中に入れて持ち運べます。我が家でも、子供が小さい時に、ボタンのつけ方、ジッパーの上げ下ろし、くつひもの結び方のサイレント・ブックを使った思い出があります。

  2004.09.24

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• 「まんが学習の本」について

  最近の子供の本は、児童書、勉強用の本に、まんがが多く使用されています。まんがだと、情景とか人物像とか、文章を読まなくても、判ります。こどもが、「本を読む」という習慣になれるという意味では、大きな貢献だと思います。ただ、中学校に入ると、受験勉強・スポーツなどで忙しくなり、本を読む時間が、極端に少なくなるでしょう。そうすると、いつ、まんが入っていない本に慣れるのでしょうか？本好きな子供は問題ないでしょうが、普通の子供が、ちょっと、心配です....

  2004.09.23

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• 本「かいけつゾロリ」について

  「かいけつゾロリ」の本は、我が家の子供の小学校でも、近くの地域の図書館でも、子供に大人気です。先日、TVでゾロリを見ましたが、こどもが好きそうな「なぞなぞ」も入っていたり、怖くない「ゆうれい」も出ていました。このように、話の展開もおもしろく、子供を飽きさせない内容になっています。ゾロリを知らない小学生はいないでしょう...

  2004.09.22

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• 絵本「キャベツくん」について

  絵本「キャベツくん」の中での会話は、大人の私にも、最初、インパクトがありました。ブタヤマさん：「キャベツ、おまえをたべる！」キャベツくん：「ぼくをたべると、キャベツになるよ！」ブタヤマさん：「ブキャ！」また、絵も、一度見たら忘れられないような、おもしろい絵でした。大人の方にもお薦めの本です？

  2004.09.21

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• 「幼児・子供の本　BEST」ホームページ誕生！

  今日、「幼児・子供の本　BEST」ホームページが誕生しました。これから充実させていきますので、よろしくお願いします。

  2004.09.20

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