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カテゴリ:日記
入院1週間、里帰り1週間、自宅へ戻って1週間が経ちました。 まだ回復中ですが、4人目となるとそうそう休んでもいられず、、 少しずつ食器を洗ったり、洗濯をしたり、、 ベビーと子供たちと甘くヨレヨレな毎日を送ってます。^^; ■名前が決まる 決まるまで2週間かかりました。 いつも生まれる頃には決まってるのですが、いや、今回も手持ちの案としては生まれる前からあったのですが、時間がかかりました。 日本はなぜ2週間以内に名前を決めなければならないのでしょうね。赤ちゃんの顔をよく見てから決めたいし、1ヶ月~3ヶ月くらい猶予があってもいいような気がします。 今回の名前はもちろん漢字ですが、読み方はケルト語源で調和と輝きという意味の名前をつけました。 パパに一人くらい名前をつけさせてあげたかったんだけど、ご祝儀袋に書くような文字とかラーメン屋みたいな名前しか持ってこないんだもの。。。 パパの悲劇は私が文系で、文字や意味にうるさい曲者だったこと。私をうならせる名前を持ってきてほしかったな。 ■姑 以前、帝王切開は姑の格好の攻撃対象になる、だからうちの姑には言わないと書きました。 入院中にお見舞いに来た姑は、寝ぼけ眼の私に向かって開口一番、 「帝王切開する必要があったのかい」 と言いました。 わかりやすい人です^^ こういう人なんだなと思えば腹も立たず、姑とはやっぱり合わないなぁと思いました。 孫に愛情を持ってくれるだけでありがたいと思わなくちゃね^^ ■母 姑とは対照的に、ノリの軽すぎる母・・・帝王切開に興味津々、 「どうだった?痛かった?」 痛いのは数日だけで、私はこっちの方が良かったと言うと、 「じゃ、他の人にも勧める!?」とか聞いてくる。 お産の苦しみがない分、リスクがあったり傷跡を残すわけで、私もかなり悩んだ末の決断だったのだと説明したんだけど(汗) ■おカタい私 帝王切開のことを「切腹~」とか「ハラキリ~」とか言う人がいたりして、倫理観に厳しい親に育てられた私は、俗っぽい言い方だなぁと思い、あまり使わなかったのですが、、 父と母が会話中、 「切腹したんだもんなぁ」 「切腹よね、ははは」 とか言って切腹と連呼していた。 ぼんやり聞いていたけど、バカ正直に育った私がバカだったと何となく思いました。。。 ■姫が怖い 若と坊とパン屋さんへ行った。 「姫はかわいいだけじゃないんだよ!」 パン屋さんで、坊が大声で言い出した。 「姫はね、怒ったらチ○コ蹴るんだよ!すごく痛いんだよ!」 ピョンピョンと跳ねながら訴える坊・・・。 よりにもよってパン屋で告発しなくても・・・^^; ■やっぱり怖い 「姫こわい!姫こわい!」 居間で坊が言い出した。 「姫は怖いよね」 若が同意すると勢いづいた坊、 「姫凶暴! 姫凶暴!」 どこ吹く風で歩いていた姫、 「姫は怖いよ」 あっさり認めていました。 ・・・。 「姫、女の子なのに怖いと将来お婿さんがこないよ?」 と諭したんだけど、 「ママはそんなに怖いのに、ちゃんとお婿さん来たじゃん」 「・・・パパは怖いもの知らずだっただけでね?そんな奇特な人がそうそういるわけじゃ・・」 「ママ良かったね。パパが怖いもの知らずで」 うー・・・ ■相変わらずの兄妹バレエ劇場 昨年末からバレエの送迎を義妹と教室のお母さんに頼んでいます。 だいぶ今の教室に慣れてきた二人。 家で仲良く練習をしている風景を見るのは心地よい。 が、だんだんふざけ合いになり、そのうち蹴り合い→ケンカ→地獄絵図に発展してしまうのです(泣) ■新米お兄ちゃん 5歳まで末っ子だった坊。 新米お兄ちゃんのことは、また別の日に書こうと思います。 かなり遠慮がちですが、弟ができてとても嬉しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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