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Dear My Honey,
思ったの、私・・・。やっぱり私は、淡々としか生きられない。だから、このテンションは嬉しいときも、悲しいときもそんなに変わりることはないなぁ~って・・・。というよりも、他人の感情の起伏に日頃から低い自分のテンションを、力ずくでそのレベルまで引っ張り上げて、その後のどっとくる疲れはいやだなぁ~って・・・。私はやっぱり、相手のテンションに合わせるというそんな小技は出来ないよぉ~~~。 honey が大のSF ファンで、『マトリックス』をずっと心待ちにしていて、今日やっとそれを見に行ったのも知ってたよ、私・・・。(もちろん私はSF には興味が無いから、誘わなかったんだろうけどね・・・。)その後に会おうという電話をくれたけど、 ”いや、今日は仕事で疲れてるからいいや・・・。じゃあ、またね” のひと言で私、あっさり電話を切っちゃった・・・。 ごめんね、honey. 本当はとっても悪いことをしたと思っているのよ・・・。でも、やっぱりだめだわぁ~。今日のhoney のテンションに付き合ったら私、疲れてしまうって分かったから、会えなかったの。 だってそんな時にあえば、私の低いテンションをhoneyの興奮によって無理やり引き上げられ、帰る頃にはエネルギーがなくなって、家に着いた頃には抜け殻のようになってしまう自分が目に見えたから・・・。 だから、電話でhoney の声を聞いた時に、”ほとぼりが冷めるまで待とう”ととっさの判断だったの。テンションを下げるために、あなたがそういう話をしようとするタイミングをはずせば、テンションも時間が経つごとに下がるって考えたの。 それにだって、あなたはハイテンションで話をしたとしても、私のテンションが上がらない限り、私はそれをフンフンとせいぜいにんまりとしながら、聞くしかないし、それはあなたにとっても面白くないでしょうから、そう思って今日は会わなかったの・・・。 こんな女なのよ、私って・・・。 それでもいいかしら? Love and miss you so much, お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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