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Dear My Honey,
彼が彼のアパートに引っ越してこいといい始めてから、1日が経った。私は、彼の一時的な感情でそういったのか、それとも本当にそう思って言ったのか、もう一度問いただしてみた。 “ねぇ, honey.” “ん?なにぃ, baby.” “私、本当にここに引っ越してきても大丈夫なの?ほんとぉ~~~~~に、ほんとぉ~~~~~に大丈夫なの?ねぇ~, honey. 何もかも正直に教えて・・・。お願いだから・・・。” “俺は、ただお前の顔を見ながら最後の半年間、お前と離れ離れになる前に一緒に生活したいから、ここに引っ越してきて欲しいと思っているだけだよ。他にはないもないよ, baby.” “ほんとぉ~?honey.” “あぁ、ほんとだよ。俺を信じてここに引っ越してきても大丈夫だよ。俺はお前の今までの生活を変えるつもりもないし、お前に依存するつもりもない。もちろんお前にそうして欲しくもないしなっ!ここは寝室とダイニングキッチンとリビングしかないけど、お前のいいようにしていいよ。お前が仕事をするのに机がいるのなら、俺の今使ってる寝室にある机をお前にやってもいいしな・・・。俺は何処でも仕事が出来るから・・・。それにな, baby. 俺はな、3年の任期を終えてお前のところに帰ってきた時は、今度はそれぞれの部屋、リビング、そしてダイニングキッチンのあるアパートにお前と一緒に引っ越そうとも考えているんだよ。そのためにも、俺たちは資金が必要だし、もちろん本当に一緒になるのならそのための資金だって馬鹿にはならないだろ!そういう色々な要素もあって、たった6ヶ月間だけどここに引っ越してきたらどうかって言ってるんだぞ, baby.” 彼の言っている事はとってもよく分かる。ただ私と住みたいと言っているのではなく、私の今現在のことを尊重し、そして私たちの将来のことをきちんと計画に入れて考えた上で引っ越してこいと言ってくれているのが手に取るように分かる。彼がわたしを大切に思い、真剣に将来のことを考えてくれていることだって理解できる。そこまで彼が将来設計をしていたとは話を聞くまで正直知らなかった。これなら、彼のところに引っ越していっても大丈夫かなぁ~~とも思い始めた。 “大丈夫だよ, baby. 俺のところに越してこい。何にも心配は要らないから・・・。 Please stay with my forever, baby. Because I do love you always and forever.” そう言って彼は私をいつもよりも力強くギュッとしばらく抱きしめていてくれた。私は彼の腕に抱かれながら、どこにも行かないで!私のそばにずっといて!と呪文のように何度も何度も繰り返した。 Love and miss you so much, お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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