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2005/03/28
カテゴリ：その他
創作活動は一時休業w
【読書】 戯言遣いシリーズなる本を購入 推理小説（？）みたいな感じで 面白そうだったので何となく着手 何だか戯言遣いなんてけったいな名前を聞くと さぞ推理の役に立ちそうなシロモノなのかと思いきや 全くもってそうでもなく むしろその反対で、字の如く戯言 主人公も・・・・主人公なのか？ とにかく捻くれた、というかそんな言葉では納まらない でも憎めないキャラだったり 読む前はティーンが喜ぶライトな物かと思いきや 結構重いし、読み難い事この上ない ってか反則ギリギリなのよね・・・・色々とw 物語は強引とも言えなくもないけれども 出てくるキャラが絶妙です 結構キャラに助けられてるトコもあったりなかったり 私的には「哀川 潤」と「久渚 友」がお気に入りですな 乙一までとはいかないまでもトリッキーではありました って事で今回読んだのはこの二冊   【戯言】 ワタクシこー見えて（？）ルールを守らないのが嫌いで いや、厳密に言うとルールを守らなくてもいいが覚悟のないのが嫌い どこの世界にもルールやら多くの規則、規制があるわけで 理不尽なものは除いて大体守らないと不具合が生じるわけで でもそれは倫理的な脱線でない限り（人殺しとかね） それを厳守しているのは周囲から咎められたり 罰せられるのではないかという恐れ、または理性だったりする とどのつまり顔の見えない、ましてや干渉の心配のない 事象については自分に対して甘くなる、環境も甘いのだけれども せっかくこーしてネット上で文章を書いているのだから 分かり易く言うと肖像権を無視するのであれば 自分のサイトにディ○ニーのキャラの画像か何かを貼りつけて URLをディズ○ーにでも送ってやれは分かり易い まぁ決してディ○ニーのやり方は好きではないけど、ルールらしい あまりに具体的過ぎた例ではあったけれども 不慮の事故に巻き込まれたのではない限り足を突っ込んでいる事象に対しては 「知りませんでした」でしたでは済まないらしい 何に対しても誰に対しても責任というやつは付きまとうのである 人というのは一定の条件にいる他人に冷たい生き物で それらを見つけるとよってたかって標的にする傾向があるらしい 長々と書いてる割に回りくどくはなってしまったが 覚悟がない場合、まだ見ぬ危機的状況になった時に 泣くのは自分なのだという事は言うまでもなく事実だと思う ま・・・・・戯言だけどね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005/03/28 10:34:40 PM
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