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テーマ:売れてるCD(467)
カテゴリ:読み物
最近の音楽業界は低年齢層をターゲットにしたアーティストが目立つ
決して悪いことではないとは思う しかしながら近年の音楽業界を見ると衰退していると言って良いだろう 原因は様々なので割愛する さてここで問題にしたいのは「最近売れている曲」である 果たしてオリジナリティーを持ったアーティストがどれだけいるだろうか? 最近では平然と盗作しているのにも関わらず売れればいい!と言うような 傍若無人なグループも存在する 通常そういった状況でファン達がアーティストを擁護するのは理解できる しかし本人達が認めており、全く罪の意識がないという事から 目を背けるのはいかがなものだろうか 盗作は立派な犯罪である・・・・・ アーティストに盗作を止めて欲しいと願うのが本当のファンではないだろうか? 『のまネコ』騒動のような 会社が商業主義に走るのは当然だが 商業主義に走るアーティストが訴えるメッセージに 果たしてどれだけの価値があると言うのだろうか? 自分で音を作り、声を出しファンと一体となる・・・・・ それが音楽を愛する者達が志す高みではないのか? アーティストとしてのモラルを疑う限りである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/02 05:37:39 PM
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