センサー反応
一週間分の忍たまのアニメを、昼食時に息子と一気観。観ながらの息子の言葉・・・「何でタカ丸さんは、久々知のこと『くくちく~ん』って言うの?三郎のことは『先輩』って言うのに」(久々知も三郎も忍術学園の5年生。タカ丸さんは、本当は6年の年齢だけど訳アリで4年生)赤字の部分は、凄く嫌そうな汚物を見るような目と口調、つまり息子の「腐センサー」が反応した感じ。・・・息子は「腐センサー」というスキルを身につけたようなのです。そこはもちろん「それは特別な感情を持っているからだよ」とか「付き合ってるからだよ」とか言いたいところですが、ていうかつい言いそうになりましたが!「しかも『く』が多くて言いにくいのにねぇ~」とか言ってごまかしました。4月からの20期アニメ、このように大きなお姉さん向けの表現があからさまです。「おまえら、こういうのが好きなんダロ??」的なのが多いです。私は奥ゆかしいのが好きなんだ。礼儀正しく正座している1年は組の中で、団蔵が一人で途中から胡坐かいたりとか、そういうのがいいんだ(素晴らしかった!)。どうか、忍たまは、いつまでも癒しの番組であって欲しい!切に願います。