カテゴリ:ナツの日常
今日は、育児支援センターなるものに行った。
おもちゃがたくさんあって、ナツぐらいの月齢の子が遊ぶにはもってこいのところ。 家からチャリで5分ぐらいなので、もっと頻繁に足を運んでてもいいぐらいなのに、ナツが行くのは初めて。 それはともかく・・・。 すごい人だった。 うちの近所さんばっかりじゃないだろうけど、足の踏み場もないくらいひしめきあってる。 他にいくとこないからな。 公園なんてまだまだ暑くてとてもじゃないが行ってられないし。 でも、次男はつよいね。 長男とは一味違うね。 初めての場所で、しかも知らない子供達ばっかりがいて。 少なくても5分は私のそばで固まってるだろうとふんでいたのだけど。 気がつけば、人の隙間をぬって、目の届かない場所にあるおもちゃで 一人で遊んでた。 これって普通のことのようで、全然普通じゃない。 「気がつけば・・」なんて、リクの時にはありえなかったから。 それどころか、ずっとべったり私の肩にしがみついて離れないもんだから、せっかく行っても逆にストレスたまってどど~~と疲れてた。性格だしどうしようもないんだけど。 だから、ナツが放牧状態になってることを、ひそかに喜んでた私。 友達にも「あ~もうしょうがないわ。」なんていいながら、そのたくましさが、ちょっとうれしかったり。 しかし。そんなことで喜んでた私。 後に軽いしっぺ返しをくらうことに・・・。 お友達とおしゃべりしつつ、ふと彼の姿を探すと(イチオウ位置は常に確認) いるはずのところに・・・あれ?いない。 どこどこどこ??? 友達「あ。先生に抱かれてる。」 え? あ。ははは。相変わらず人見知りしないんだから。 なんて。最初は余裕ぶっこいでましたが。 1時間ぐらい遊んで、そろそろ閉園っていう時間になっても、 以前として先生の周りをまとわりついている。 遊んでは、先生に抱っこされを繰り返している。 まさに、ここが「ホームグランド」ってな感じ。 さすがに、友達も「あれ?なんか母さんちょっと寂しいね」なんて ひやかしだすし。 半笑いしながら、ようやく、重い腰をあげて、先生のところに行って手を差し出したのだが・・・だが・・・。 あっさり、躊躇。(予想してましたが) の後、イチオウ。ほんと一応手をだしてくれた。 一瞬あせったあせった。 まさか初めて会った先生にものの1時間で、ナンバーワンの座を奪われようモンなら泣き笑いするしかない。 で、先生に「ほんと、これだけいきなりなつくのって今までなかったですよ~。旦那にだってこんなになついてませんから。ははは。」なんて言いつつ、 「では、失礼しま~す。」と背を向けようとすると、 「ぐ・・ぐっへ・・・」 と、泣き出し、先生の方に、仰け反りウィリー体勢に・・。 おっとっとっと・・。 あやうくおっことしそうになりましたよ。 ほんと、何がどうしてどうなって・・そんなに先生に心を奪われたんだか。 聞けるものなら聞いてみたい。 それとも誰かと間違ってたのか?となると私? それはそれでかなり複雑だな・・・・。 (先生かるく50は超えてるはず) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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