カテゴリ:リクの日常
久しぶりにリクのことを書こうと思う。 もう秋だというのに、ナツナツナツナツココナッツっとばかりに ナツのことばっかり書いてたので。 今日は親ばかぶりを発揮しませんよー。 それどころか。ちょっとシリアスですよー。ほんとにほんとぉに。 うちの長男リクねー 非常に荒れております。 乾燥しきってます。カサカサってカラカラって音立ててます。 お肌はねー。つるつるのモチモチの色白の美肌なんですよ。 私に似ず。 ホットケ。 そうじゃなくて。 心がね。 荒れてるの。 とっても。 ナツにね。あたるのね。 以前にもまして、きついのね。 遊ぶのちょびっと邪魔しただけで、突き飛ばす。 足をひっかける。 押し倒す。 で、泣かす。 これはね、今に始まったことではなかったんだけど。 それがすごくきつくなったの。 もうエグイの。 それも、すっごい嫌な顔してやるの。 ほんとに今まで見たことないくらい意地悪な顔してやるの。 だから、ついつい、私もきつくしかるようになってしまってて。 旦那もそうなって。 じいちゃんもそうなって。 ばあちゃんも。 手だけはあげないけど、 いつの間にか、気がつけばみんなそうなってて。 なんかそういう流れになってしまってて。 で、よくなるどころか、ますますひどくなって。 ここ一週間ぐらいの話なんだけどね。 昨日、やっと気がついたの。 このままじゃダメだって。 完全に悪循環おこしてるって。 でもって。 前にも増して、「抱っこーー」とかって寄ってくる。 必要以上に「抱っこ抱っこーー」って抱きついてくる。 ナツを抱っこしようとすると、飛んできて、押しのけて「抱っこーー」っていう。 あまりにもひどい。 もぉん。かわいい~~~んって思えるレベルじゃないの。 そしてようやく気がついたの。 この二つのことが、きっちりつながってるってことに。 言い訳になるけど。 今どうしてもナツに手がかかってしまって。 で、リクは自分で色んなことができるようになってきてるのもあって。 それに甘えてしまってた。 お兄ちゃんだからって、色んなしわ寄せがいってしまってた。 色んなことを我慢させてしまってた。 警告。 これはリクからのサイン。 このことに気づかせてくれたリクの一言。 胸にしみたよ。 同じバス停のAちゃんに向けた一言。 本心から出た一言だったと思う。 「Aちゃんはいいね。赤ちゃん家にいないから。いっぱい遊べるもんね。」 ほんっと、実感こもってたのよ。 その場は、Aちゃんママと顔見合わせて、クスっと笑ったけど。 あとからかなりブルーになって落ち込んだんだから。 これは、なんとかせねばって。危険信号だよね? 気づくの遅すぎ?私。 ほんと。どうすべかねー。 とりあえず。 抱っこしてやる。 もっと甘えさせてやる。 もっと構ってやる。 できることからコツコツとしていこうと思うんだけど。 むづかしいね。 ほんと。 むづかしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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